見出し画像

【マンドゥカ】ブラックヨガマット2年使ってみた感想「7倍深まる」

マンドゥカというとんでもないヨガマットをご存じですか?

ヨガインストラクターなら一度は聞く、おそろしくラグジュアリーなマットです。私も7年ヨガをやってきてチラホラ気にはなっていたのですが、なんせお値段的にも尻込みを続け・・

「そろそろ良いヨガマット欲しいなぁ」

という気持ちがあふれ出し、ついに我慢が爆発。 この度無事に手に入れました。

広げた瞬間からインパクトがものすごかったのですが、その後2年間使ってみた感想を記したいと思います。

最高級ヨガマット「マンドゥカ」2年使った感想

私が購入したのはマンドゥカ「ブラックマット」

マンドゥカ(Manduka) ブラックマット

まず第一にグリップ力がヤヴァイ。 スベリ、ゼロ。

「今までのマットはなんだったんだ?」

というくらい、圧倒的ホールド。
ダウンドックの時に手がズルッとなるあのストレスが、消えた・・・

とくに感動したのは、ウォーリア2(戦士のポーズ2)のときの足元。
足がギュイッとはまり、思いきり地面を押し返すことができる。 下肢の安定感たるや。

余計なストレスが消え、静寂なポーズの時が訪れます。
心もスッと静かになる。 ノイズキャンセリングされたみたい。

お値段はベンツ。品質もベンツ。


ベンツの値段を知らないが、品質も調べたことすらないが、

「間違いない」

という保証で言えばヨガマット界のベンツだろう。

値段は定価20900円、Amazonで見ると18810円になっている(2022/09/27現在) 私も18810円のほうでゲット。 ヨガマットの中では群を抜いた強気なお値段だが、使ってみたらその理由に首が折れるほどうなずく。

ブラックといえど微妙にグレーがかった、目に飽きない色味。

ただ重いだけじゃない、安定感とたたみやすさの狭間をとった、考え抜かれたであろう重厚感。

ハイブランドの高揚感をくれるカエルちゃんのロゴマーク。

「これは一生使えるだろうな」
「多分もう他のを買う気にならない」

こんなにも不満が出ないモノってなかなかないんじゃないか?と思うくらい、満足している。


マンドゥカの他のシリーズと比較

マンドゥカは5シリーズある。

  1. PRO

  2. EKO

  3. BEGEN

  4. X

  5. GRP

PRO→世界中のヨガイントラ愛用のナンバーワンモデル
EKO→土に還る素材のエコ志向型
BEGEN→ヨガ初心者におすすめ(真ん中にライン付き)
X→筋トレ系
GRP→ホットヨガ用

こんなにあるが、迷わずPRO一択でよいと思う。 (ホットヨガや筋トレには、もう少し気軽なモノでもよい。)


マンドゥカプロシリーズ3種比較

それで、おすすめナンバーワンのPROには3種類ある。

  1. プロ

  2. プロライト

  3. プロライト トラベル

それぞれの違いは重さと厚み

プロ

私が使っているプロは、厚さ6mmの3.4kg。
牛乳パック3つ分くらいの重さ。 長距離持ち歩くには疲れるが、家でひょいっと広げるにはなんのその。 家での集中トレーニング向きといえる。

ちなみに高身長の人にためにロングサイズも用意されている。
スタンダードは180cm、ロングは216cmあるので 身長175以上の人はロングがいいかな。 横幅は一緒だから、ジャバーサナのときに足がはみ出ない長さを選べばOK。

プロライト

厚さ5mm重さ1.8kg。 プロの機能をそのままに薄く、軽量化したもの。
よりスイスイ持ち運べて、地面との一体感があるだろう。
「ちょいちょい持ち運ぶなぁ」という人はプロライトがおすすめ。


プロライト トラベル

トラベルは厚さがプロライトよりさらに半分ほどの2.5mm。 重さは1.2kgで折りたたみができる。 いつもヨガマットを持って歩くスタイルの人にはトラベルがピッタリだろう。


届いた初日にとっておいたメモ

感動をそのまま一心不乱にキロクしたもの。

一歩踏んだ瞬間に 「これはズゴイや。。。」 と納得したのでした。


マンドゥカブラックマットで上質なヨガタイムを


届いたその日から世界観がガラリと変わります。 ヨガをもっと深めるために、ポーズをもっと快適にするために、シンとした時間を過ごすために。 ぜひお試しあれ。

【MANDUKA マンドゥカ ヨガ】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?