ゲストハウス開業合宿に行って。

［本気の人との結びつきはつよい。］


この間からInstagramでちょこちょこ上げている、ゲストハウス開業合宿の件。

卒業生として、どんな感じだったかを書いてみます〜。

ーー

合宿期間は3日。

きっかけは
広島の協力隊OBさんからのおすすめ。

4月に地域おこし協力隊に着任。
5月に岐阜県大野町ホニャラノイエへ🥰


はじめは、全員初対面で爆裂人見知りな私は大緊張。
多分一番年下で、ビジネスもやったことないドペーペー中のドペーペー。

そう、ほかのメンバーはだいたい事業者さん的な立場の方でした。
（ガチのやつや…まだ広川の協力隊になって2ヶ月やし…そもそも宿がやりたいとかもしっかり決めてないぞ…やばい…死ぬかも…）

と、初日からフルスロットルで脳回転。完全に自分との戦い。

と思ってたけど大丈夫🙆‍♀️

困った時には
サポートのみなさん、メンバーのみなさんに、
「ﾀｽｹﾃ…」
と言えば、めちゃくちゃ助けてくれました。

「宇田ちゃんはさ、なにをやりたいの？」
と聞かれ…ﾓｺﾞﾓｺﾞ。

「広川町のどこが好きなの？」
と聞かれ、ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ。

「あ、私は【広川の歴史と景色と人】と旅人をつなげる宿を作りたいのか（作るとするならば）…！」

となり、

ｻｸｻｸｻｸ。
ｻｸｻｸｻｸ。

ｻｸ…とはいかず…。


しっかり収支のことも考えるので、


(歴史も景色も人も、お金で買えない価値、プライスレス。）という壁にぶちあたり…


「え、じゃあ何のための宿？誰がお金払うん？私の時間なくなる？生活費なくなる？あれ？わからなくなってきた！」

絶望の淵。

〜♪　BGM「悲しみの果て/エレファントカシマシ」


ここで問われる


「どんな人に来てほしいの？」

「私だったら◯◯な人に来てほしいかな。」

………‼︎


ピラメキーノ‼︎


とまではいきませんが、
無事に自分なりの落とし所を見つけて
ターンエンド。


そしてこの計画を「だれに」伝えたいのかを決めて
プレゼン作り。


めちゃくちゃ難しい。プレゼンって。

プレゼンって‼︎


ここでもたくさん助けてもらって、無事完成。


ーーー

今、広川で宿はやっていませんが、
うちには毎月何人かが泊りにきてくれます。


その時に、この宿の設定を思い出して、

来てくれた人を

広川町の、歴史・景色・人につなげていきます。


今はそれだけでも財産😌


ゆくゆくは、生活費を稼げるようになりたいです✨


それがゲストハウスじゃなくても、色んなところで応用できます。


行ってよかったです🔥

https://earthcube.jp/2022/11/24/4975/