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ペパーミント

様々なシーンで活用できるから、ハーブを育ててハーブティーにしてもチンキを作ってマウスウォッシュを作ったり、アロマオイルを活用しても、もっと簡単で手軽に重宝します。
 耐寒性があって、地上部が枯れても土の中まで凍ってしまわない限り春になると新しい芽が出て成長するのも嬉しい

育て始めると「増えすぎ?」と思うけど、チンキ剤を作れば大量消費できるのが魅力です

・乗り物酔い止め
・のどの不快症状緩和
・体臭、口臭対策
・肩こり
・集中力
・ドライブ
・頭痛
・水虫
・ハウスクリーニング

心へ、体へ、肌へ
有用性分が優しく働きかけてくれます

・鎮静効果
・精神的な緊張を和らげる
・イライラをしずめる
・心身をリラックス
・無気力や抑うつを改善する精神安定化作用
・脳を活性化し覚醒させるので、神経衰弱にも効果的

・食べ過ぎ・飲みすぎなどで胃の調子が悪い時に消化を助ける
・腹痛や胸焼け、胃けいれんなどの症状を緩和
・偏頭痛やそれに伴うむかつきを癒す
・麻痺作用と抗菌作用があり、虫歯や歯痛などの痛みを和らげる
・胃の神経の末端を麻痺させることで、乗り物酔いや吐き気の予防に
(胃の筋肉をゆるめるため、げっぷが出やすくなります。)
・不眠を解消し、深い眠りに誘ってくれます。

★注意★
胃痛などを引き起こしますので、摂りすぎに注意してください。

産後の方は控えてください。

抽出に使用する液体を選びます。油を分解する水とアルコールを両方含むので、ウォッカをはじめとした度数の高い穀物アルコールが適しています。リンゴ酢やグリセリンを代わりに使うこともできますが、最終的なチンキ剤の強度ははるかに低くなり、保存可能期間は短くなります。ホワイトビネガーで代用することも可能ですが、リンゴ酢と同様の結果になります。アルコールを摂取できない子供が使う場合は、このような代用品が適していますが、オーブンで焼くものに加えると、アルコール成分は蒸発してしまいます。市販のバニラエクストラクトなどと同様に、手作りのチンキ剤には通常目立った影響をもたらさない程度の少量のアルコールが使用されています。乾燥ミントの葉にはアルコール45~60%のウォッカを使います。
生のミントの葉には水分が含まれているため、アルコール90~95%のウォッカを使います。

ミントの葉からオイルを抽出する最高の方法 (wikihow.jp)

チンキ剤作り方参照

<準備するもの>
ペパーミント葉(リーフ) 適量
ウォッカ 
- アルコール度数80度以上 (生のフレッシュリーフの場合)
- アルコール度数45度~60度 (乾燥リーフの場合)
蓋がきちんと閉まるガラス瓶

ハッカ油以上の効果!自家製ペパーミントオイルの作り方3選! | 神様の食材 (kami-shoku.com)





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