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わがやの食費節約術4選
物価高騰がつづく中、食費の節約は日々の課題ですよね。
わがやは夫婦二人で一日予算1000円を目標に取り組んでいます。
前提として
お米は貰える時がある
見切り品はあまり買わない
外食費は別
という条件での節約術になります。参考に眺めてみて下さい。
1 肉・魚は特売の時に買う
食費節約というと肉・魚は見切りなどを狙うとよく見かけますが、わがやはその方法は取り入れていません。
というのもやはりそういう時間帯は込み合いますし、いちいち値段の割引計算しながらかごに入れるのは面倒だからです。
なのでわがやでは、お肉はグラム100円以下、お魚はパックの価格が定額の物をメインに特売品を買うようにしています。
この方法であれば当日できたものなので鮮度も、良く値段も計算しやすいので私にはあっていました。
2 家計簿を確認して買い物する
わがやでは一日1000円×日数で予算を組んでいます。家計簿はざっくりと、10の位切り上げにして見やすく計算。
まずは、予算と使っている金額の確認から。買い物前の合計金額を確認して、今日はいくら使うか考えながらまとめ買い。せっかく付けている家計簿なので確認も忘れずにして買い物に役立てています。
3 条件付き特売に気を付ける
本当に必要な時以外は、つられないように気を付けています。
○○円以上お買い上げでお一人様〇個みたいなものありますよね。
確かにお得・・・ではあるのですが、条件を満たすために〇〇円揃えたつもりが会計で思ったよりオーバーしている。なんてことが多々起きます。
それを防止するためにも、本当に必要か考えながら買い物しています。
条件付き商品を他店で買うとして、その時の合計金額で他のお店だとどれくらいの商品がカゴに入れられるかな、と考えながら買い物するのもおすすめです。
意外と違う店で買う方がトータルでは安くなる場合があります。
4 使い切れる量を買う
まとめ買いする時も、使い切れる量を買うようになりました。大容量でお買い得でも使い切れなかったら捨てることになるので、きちんとこの料理に使うというレシピを想像しながら買い物かごに。
葉物はこまめに根菜はまとめ買いというように、日持ちも考えながら買い分けるようになりました。腐らせてしまうと後のごみ捨ても面倒ですからね。。
使い切れる量を買うようにしてからは、スッキリしてストックが確認しやすくなりました。
ストックギリギリの日はご飯の食材の数が少なくなりますが、そんな時は眠らせているレトルトなどの日持ち食品を食べて翌日買い物に行きます。
わがやの食費節約術でした。
いかがだったでしょうか?まだ試行錯誤もありますが、少しずつ軸もできて前より無駄買いが少なくなった気がします。こんな感じで4月の残りも無理のない節約ができるといいなと思うのでした。
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