エンタメ(映画、ドラマなど)と生きる
映画やドラマといったエンタメが大好きなわたしは、最近の作品についてひとつ気づいたことがある。
それは現代の「親子の葛藤」「世の中の生きづらさ」というようなものを、かなりリアルに描いている作品が多いということ。
わたし自身がヒューマンドラマ系が好きというのもあるが、心に訴えかけられるような、現実を突きつけられるようなストーリーのものが本当に多い。
確かにいろいろなものが発達してきた現代は、情報の多さや便利すぎるということにより、わたし自身もすこし生きづらさを感じている。
それが映画やドラマを観ることでどう影響するのか。もちろんすべてがプラスというわけにはいかないし、単純に好みもあるから感じ取り方は本当に人それぞれだと承知している。
そんな中でもやっぱり自分にとって「生きる希望になる」作品は、心から観てよかったと思うことができる。
自分が作り上げたものや関わったものが、だれかの「生きる希望」になるなんてそんな幸せを感じられたら最上級の豊かさだと思う。
エンタメがわたしの生活の一部であって、創造性の幅を広げてくれていると感じている。程よい距離感でわたしの生活に豊かさをプラスしてくれている。
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