見出し画像

【出来ない】ことに慣れすぎていたじぶんに気付く

【脳】は、
未来の予見しているときと
過去の記憶を思い出しているとき
共通部位が働いている。

このことを知ったとき、
わたしは
じぶんは「過去の記憶がない」と
思っていたことが
明確化されました。

幼少期の話をみんなでしたり、
どうだった?と
聞かれたりするときに
あんまり記憶がなく
思い出せない。
自分は、
インパクトのない幼少期を
過ごしてきたのだなぁ。
なんとなく過ごして来たのだなぁ。
その程度にしか、
捉えていませんでした。

同時に
わたしは
未来の夢や希望を語るとき
漠然とした イメージしか
わかないのです。
未来を語れ、と幾ら言われても
漠然としているのです。

それを、
わたしは
自分は、
「夢がなく未来を描けないダメなひと」だと
認識していました。
しかし、
人生において
未来を描くことの重要性は
度々学び、
問うことをいわれ続けてきました。

セッションも
幾つも受けました。

そのたびに、
未来を描き、HAPPYになるどころか
「未来を描くことができないダメな自分」が植え付けられるのです。

【脳】は、
未来の予見しているときと
過去の記憶を思い出しているとき
共通部位が働いている。


このことを
知ったとき!
「そうだったのか」と
思いました!

未来を描くことができないのは
過去の記憶がないのと
同じだったのだ。
その部位の働きが
良くなかったのだ!!!

これは、
私にとって
画期的な瞬間でした

その日の夜から
わたしは
不思議なことに
幼少期のことを
思い出すようになるのです。


みなさんは
この
【過去の記憶】と【未来の予見】
の関係を知り
なにを感じましたか?

この先は
また つぶやいていきますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?