ピアスをつくった

ゴールドフィルドの三角カンの使い道がなくて、どうしようと思いながら箱に閉まっていたが、思わぬところで良い活躍をした。

このピンクのガラス玉のピアスは最初、Tピンで隣にちらっと写っている淡水パールピアスみたいにしようと思っていた。

が、しかし。

ガラス玉の穴が大きすぎて、Tピンがするりと抜け、床に落ちて、私はあ゛あ゛あ゛と思いながらTピンを探し、さてどうしたもんかなとゴールドパーツをごそごそやっていたら、三角カンが目に止まった。前に赤いドロップガラスのチャームをつけたときは、斜めに偏ってしまって、コレ全然使えねーじゃん、と無駄な買い物したなと思っていたのだが、今回大活躍した。三角カンは辺いっぱいにチャームが来るような感じだと、めっちゃ可愛く固定できる。なるほど〜こういうふうに使うのか〜無駄なパーツってないもんだなァと感心しながらペンチでクイクイやってピアス完成。ピンクのピアスは持っていなかったから、ちょっとコレクションが増えていい気分。

ウフフ。

そして、ホワイトラブラドライトのスタッドピアスの台座がメッキ剥がれて黒ずんできたので、新しい台座を注文した。台座とピアスポスト部分の接着部分からメッキ剥がれてる。おそらくロウ付け部分からなので、うまく金が乗らなかったかな？　地金はたぶん真鍮というか銅が含まれてるグレー系の金属。緑青が発生してたので。

石と台座は接着剤で止まっていたが、爪を開くと簡単に接着剤もろとも取れた。

石は、キレイ。さすがレインボームーンストーンの異名を持つだけある。どうか石の価値が上がりませんように。

アクセサリー作るの楽しいなー

余裕ができたらオーブン陶土で土のピアスつくるぞい。まだ家にオーブンないけど。