「絵日記の図書館」というマガジンをはじめました。
こんにちは、Nanakoです。「わたしがグッと来た絵日記」というコンセプトで、note上に「絵日記の図書館」というマガジンをはじめました。
◆この記事は「2分」で読めます!
「絵日記の図書館」とは
noteで見つけた、グッとくる絵日記の記事を集めるマガジンです。
唯一無二の、その人の個性があらわれている絵日記
その人の視点で切り取った「人生のひとこま」が明確に現れている絵日記
心の動きや感じたことを、ストレートに表現している絵日記
noteでそういった素敵な作品に出会ったとき、マガジンに追加させていただいています。
なぜはじめたのか
シンプルに、色んな人の色んな絵日記を自分が読みたいからです。
個人の方の絵日記を、ご本人がまとめた素敵なマガジンが、note上にはいくつもあります。
読んでいるとき、「色々な日記を見られるマガジンがあったらいいな」と単純に感じたのがきっかけで、自分用のブックマークを兼ねて作りました。
集めているのは、自分がグッときた絵日記作品です。
そして、わたしの絵日記も「絵日記の仲間」として、一緒に図書館に並べさせていただいています。
なににグッとくるのか
絵日記には例外なく、その人の生きた瞬間と視点があらわれます。
わたしは、それにグッときます。
人生のいくつもの瞬間のなか、「これ」を切り取ったときに溢れた思いに、胸を打たれてしまうのです。
絵日記とは本来とてもパーソナルなもので、他者が垣間見ることはあまりありませんでした。
しかし、21世紀のテクノロジーが、「今までだったら、決して会うことのできなかった誰かの生きた瞬間を目撃する」という機会を、実現したのです。
描いた瞬間、アップロードした瞬間。
この2回、作者は「見る/見られる」のための選択を、意識的に行なっています。
インターネット上の絵日記は、「その人の人生の選択」を色濃く映すものなのです。
ことばだけでは描ききれない奥深い何かがあると、わたしは感じています。
マガジンの目的
絵日記は、単に消費される情報ではなく、生きた人生の選択。
このマガジンを通じて「あなたがここにいる/わたしは目撃したよ」という、静かなエールを送れたらいいな、と思っています。
note上の絵日記には、現在進行形のものもあれば、だいぶ前に更新が止まったものもあります。どれも愛しく、素晴らしい瞬間です。
グッと来る素晴らしい絵日記を、少しずつお届けできたらと思います。
マガジンへの掲載を希望しない場合
このマガジンは、わたしの視点で、素晴らしいと感じた絵日記を集めています。
しかし、マガジンへの掲載を好まれない場合もあると思います。
その際は、大変お手数ですが、下記のフォームよりご一報くださいませ。
すぐに対応させて頂きます。
https://raymma.info/contact/%0A
わたしの絵日記「食の絵日記」のご紹介
noteにて、世界各国のご当地グルメを食べ歩いて描いた絵日記「食の絵日記」を描いています。どうぞよろしくお願いします!