宮下奈都さん小説「つぼみ」装画のプロセス 前編
今回は、宮下奈都さん小説「つぼみ」の装画を描いたときの話です。
(ブックデザインは盛川和洋さん。光文社より2020年発売。文庫本)
「神さまたちの遊ぶ庭」「羊と鋼の森」の作家・宮下奈都さんが贈る
10年間、書き続けてきた輝ける物語…が収められているこちらの短編集
本書解説の長江さん曰く
「なんでもない自分にも、なんでもないなりの良さがあるのかもかもしれない。
そんな風に信じさせてくれる。」ような物語がそっと並んでいる。
著者初の長編小説「スコーレNo.4」の外伝がいくつ