女性への愛について
前回書いた某イベントで感じたことの続き。
自分の中の価値観というか、偏見というか、その辺のものだと思うんですが、変わったんです。ええ。
そう、タイトル通り、「女性への愛」について。
私は、女性で、男性が恋愛、性愛でも対象だと思っていました。
が!
そのイベントで、とても素敵な女性が、「私は男性も女性も好き。」と笑顔で話している。
ええ、もちろんそういう方がたくさんいるのは知ってました。(知っていたと言えるのか。そこから疑問あるけど。)
でも、本当に直接目の前にそういう人が現れたことは、実はなかったんです。
そして、その時の笑顔。
素敵すぎて。
「女の子のほうが、身体全部柔らかいし(^^)♪」
「試してみたら、新しい世界が広がるかもよ?」
私、どんな顔してたんだろう。失礼は無かっただろうか。
驚くとかそういうことじゃないんだけど、もう、平静を装っていたけど、ドキドキしすぎて、「あっ、そうなんですね」くらいしか答えれなかった。
多分、彼女は私より年下だと思う。
でも、私は自分がひどく幼い人間だと感じました。
世界を知らなすぎるし、本当になんてつまらない人間だ~って。
そして、なぜかその時、私の頭の中でグルグルと回った言葉。
「彼氏のお尻の穴、開発しなさい」「お尻の穴くらい解放できないで、大きなことはできない」みたいなこと(正確じゃないと思うけどそんな話。)
何かネット上で見つけたお話だったと思う。
やってみて、ダメだったら仕方ない。合わないって自分で本当に感じればそれはOK。
でも、やってもいないで、「いや、私には無理」ってなんで言えるんだろう。
かっこつけてるだけかもしれない。気取ってるだけかも?
とにかく、そのイベントにいる間、自分の殻を異常なほど感じました。
何から守っているのか、自分でもわかりませんけど。
そして、こういう感覚になるのが異常に遅いな、私(笑)とも。
いい大人になって、やっと殻に気づいた。
そして、ぐるぐると頭の中がしてきて、今なら女の子を愛せるかもって思った。(でも、男性が好きなのですが。)
とにかく、まだあまりに頭が整理されてなくて、うまく説明できませんが、私の頭の中はどんどん変わっていってるのは確かだとその日は感じました。
知恵熱、出そう(笑)
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