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Querierに入社して社内ツール作成サービスの開発をやっていきます

こんにちは、ななきです。
10月1日付でフリーランスから正社員としてQuerier(クエリア)に入社したので、その報告とQuerierについての紹介をさせていただければと思います。

自己紹介

受託制作会社3社・スタートアップ1社でWEBフロントエンド開発を経験後、2020年8月からフリーランスとしてサービス開発・WEB制作問わずフロントエンド開発をメインに活動していました。
上記の業務の側、2021年始め頃からQuerierの業務委託という形でフロントエンドの開発に関わり始め現在に至ります。

入社のきっかけでも少し触れますが、過去所属していたFuturizeの退職エントリなども書いているので一応添付しておきます。

Querierについて

ローコード技術を用いて、管理画面や社内向けツールなど業務アプリの開発・運用コストを大幅に削減するサービス

https://note.com/querier_note/n/n6485c0cfa77d

もう少しだけ詳細に説明すると、
Querierが提供するコンポーネント群を用いてドラッグアンドドロップで画面を構築し、RESTAPIやMySQLやFirebaseなど既存のAPIやデータベースと接続し取得したデータを画面にマッピングして社内ツールを作成できるサービスになります。

作成後の画面のイメージです

ちなみに海外の類似サービスにjet adminRetoolなどがあります。

詳しくは下記のLPや、LPから無料登録後に実際に触ってみて確認していただけると嬉しいです。

また、実際に導入していただいている企業様のインタビュー記事もあるのでよければご一読ください。

入社のきっかけ

少し遡るのですが、Qurerierとの出会いは代表の吉田から2020年の末頃に相談を受けたのが始まりでした。

もともと代表の吉田とQuerierのデザイナーと自分は前述のFuturizeの同僚でしたが、相談を受けた時点ではそれぞれ別々の環境で働いてました。

相談を受けた後すぐに吉田とデザイナーがロゴの作成やサービスの案を出し初めており、元同僚ということもありアウトプットや速度感なども把握していたのでこのチームで開発したら楽しそうというシンプルな気持ちで関わり始めました。

もともと社員に近い目線でコミットすることを意識していたのもあるのですが、サービスが徐々に形になりユーザーが少しずつ増えてくにつれ、今後Querierがどうなって行くのかをできる限り見ていきたいって気持ちと代表の熱量の高さに影響を受けて徐々にコミット量を増やした末に入社を決めました。

代表の吉田のQuerierへの想いについてはこちらの記事にまとまってるのでよければ(以下略

今後について

個人事業

個人事業についてですが、とりあえず今年いっぱいで廃業しようと思います。
理由としては来年以降も青色が必要なほど売上を出す予定がないのと、年度を跨ぐと手続きが増えてかえって面倒になるためです。

じゃあ今後はQuerier以外の仕事は全くしないのかというとそんなつもりはなく、今までお世話になった方やこれからお世話になる方からお話いただければ本業の稼働状況と相談しつつできる限りお応えしたいと考えています。

なので、雑談やご飯や仕事など、お気軽にお声がけください。

本業

Querierについてはまだ組織の拡大を考えられるような時期でもないですが、今後入ってくる同僚に開発が楽しいと思えるような環境を作れるよう成長して行きたいなと思っています。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

Querierで動いてる画面を見たいとかどんな技術使ってるのとか好きな猫種はとかTwitterにご連絡いただければ大体答えるので、気になることがあれば軽率にご連絡ください。

Twitter: @nanaki14

引き続きQuerier共々よろしくお願いします。


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