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正しさよりも優しさがほしい

ひとつ、質問してもいい?
あなたは人に何かを伝えるとき、正しさと優しさと、どちらを選びますか?

テレビで見た情報が相手と違ってたとき。
もう単純に意見の食い違いがあったとき。
人は“優しさ”を忘れて、“正しさ”が一番なんだと思いたい生き物。
わたしはそんなふうに考えてた。

言葉はナイフ。
わたし達がいつものように使ってる「言葉」は、知らず知らずのうちに誰かをー
切れ味のいいそれで、スパッと斬ちゃってるのかもしれないし、まだ、浅い傷だけで(だけでってことはないか)済んでるかもしれない。事実は、受け取った人にしかわからん。

だからこそ、正しさよりも優しさを受け取りあって相手の思いに共感できる人ってすごいなぁって思う。
事実が間違ってたとしてもサラッと、気づかなかった振りをして「それで?」って合いの手を入れられる人。
わたしは、今、そんなふうになれてるのかな。
人と話すことが苦手だったあのときから、少しは克服できたつもりでいた、「コミュニケーションの輪に入ること」。


誰ひとりとして同じ世界を見ている人はいないからこそ、わたしは、このデジタル社会が面白く感じるの。

もうすぐわたしがnoteに拾われてから一年立つ。
よく、続けてこれたなぁ…
また来年もよろしくです。

* タイトル *
についてひとつだけ。
ドラマ「silent」主題歌で、official髭男dismさんが歌ってはる、「subtitle」。
その中にある歌詞を引用しました。
わたしもこの曲好きでよく聞くので、オススメです。

#note更新我を忘れる #淡々と続ける
#面白いデジタル社会 #意見の相違
#なんで人と人とが衝突するの

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