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コラム ゲージのススメ

この記事は、札幌の小さなタティングレース教室からお届けしています。
タティングレースとは、シャトルという糸巻きを使ってつくるレース編みです。

糸のサンプル

コラム 

今日はレッスンの中でよくおはなしする「ゲージ」について紹介します。


ゲージとは

同じ糸を使って作るときの目安のことをゲージと表現しています。


どんなふうに作るの?

私が糸を買ったら初めに作るのはこのモチーフです。

R:4p4p1p1p4p4(×4回くりかえす)

使った糸はこちら

DMCBABYLO#40


大抵の40番手糸は20回巻くと作れます。
サンプルを作ったら手帳にまとめてオリジナルの糸見本帳を作っておくと、無駄な糸を出さずに作れるだけではなく、次に糸を購入するときの参考にもなりますよ。
記入するのは、「メーカー」「番手」「色番号」「巻き数」作った日付もあると良いかもしれませんね。

サンプルモチーフを使った巻き数の考え方はまたの機会におはなししますね。


いろんな糸を試したい方へ



タティングレースが初めての方はこちらから

《関連商品》
Step1 (リボン)基本のステッチ/リング・チェイン・ピコ・リバース
Step2(ラウンド) ピコ繋ぎ
Step3(スクエア)ひねりのあるつなぎ方
Step4(ジョセフィンノット、トリプルリング)
基本Step5〔ビーズタティングの練習〕
▷基本Step6〔スプリットリングの練習〕


ナナイロタティングとは

札幌にある小さなタティングレース教室です。「わからない、難しい」タティングを「楽しい!」にするお手伝いをしています。難しい技法は簡単にアレンジしています。
(教室を見る→https://inankl.shopinfo.jp/

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@nanairo_tatting

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