わたしの生きた道～院外外出した翌日～

２０１５年１１月１５日（日）

昨日の院外外出の疲れからか夜は眠れていた。
時々、夢か現実か不明な時がある。
今回の入院生活で、自分は側頭葉てんかんだと知った。
自分なりにネットで調べていたら自動症という状態があるらしい。
実際にはわからないけど、そんな状態が睡眠時に起きているのかもしれない。

今日の病院地域は雨が降っている。
（窓から見ただけじゃ実はよくわからない。）
６：３０すぎに目覚めて、個人的には熟眠感はあるのですが、
少し眠剤が残っていたみたいで若干眠い。

朝食は８：００　今日もしっかりご飯を完食。
昨日、串フライを食べたから食べられないと思っていたのに、しっかり食べた。
食べられないと思っていても食べられるのが不思議。みんなお残しするのに。
朝食のメニューは、バターロール　味付きパン　りんごジャム　飲むヨーグルト　ピーチゼリー　野菜炒め

９：１５～　シャワー　お昼から同室の方とさんぽの約束をしました。
わたし自身も彼女も体調がよいといいのですが。
そろそろクロスステッチがしたいです。

昼食は１２：００
メニューは牛肉のしゃぶしゃぶ　煮つけ　柚子の香和え　ごはん。
またしても難なく完食。
新しい本が欲しいと思っていて積読の東野圭吾の本を読もうと思う。
昼はクロスステッチ　夜は読書。
約束通りにさんぽに行けました。
お昼過ぎには天気も回復し、とてもいい気分でした。

夕食は１８：００
メニューは　なると巻　しいたけフライ　里芋のそぼろ煮　三度豆の生姜和え　桜漬　ごはん。
夕飯を終えて読書と決めていたのに、結局、寝る前の服薬まで眠っていた。

閉鎖病棟での入院生活。
わたしは針やハサミを持つことが許されています。
もちろん時間の制約はありますし
看護師さんたちから見えるところでやることが条件。
主治医が自由を奪い過ぎない方針の人だから許可が出ているのです。
この入院生活のノートには、わりと食事メニューが書かれています。
フラッシュバックではないけれど、その時の情景が浮かびます。
あの時のお隣さんは、今はどうしているのでしょう。