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「Rimo Voice」で文字起こししてみた

こんにちは。ナナイロメンバのYAJIMAです。
今回は、初めて音声の文字起こしという作業をしてみました。

1時間45分の音声データを、どうやって効率的に記事に出来るのか。
ということで、
紹介していただいた「Rimo Voice」というツールを使ってみました。

結構時間かかるだろうなーと勝手に思っていたので、
他の作業をしながらの結果待ち。
気が付いたら画面上にテキスト文書が表示されており、驚きました。

たぶん10分もかかっていないと思います。
(正確な時間を計っておくべきでした)

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こんな感じで、かなり正確なテキストとなって表示されます。
以前、ネットTVにて「AIで翻訳」を試験的にしていた頃の内容を思い出すと、この正解率はビックリです!

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更に、音声データを再生するとテキストがシンクしていて、今どこの部分なのかテキストに色をつけてくれるので、一目で分かりやすいです。

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テキスト内容を修正すると、矢印の部分のように太字表示になります
これまた分かりやすい!

価格は、「スポット利用」と「定額制」の2種類があるようです。
私は、今回、スポットで利用させて頂きました。

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初めての操作でも、悩む事もなく、とてもスムーズに作業が出来ます。
修正作業は、音声データを聞きながらになりますが、ここまで事前に用意されているといないとでは、作業時間に格段に差が出てくると思いました

さて、私は、これからこの文字起こし内容を記事にする作業に入りますが、これがまた、ちょっとお時間頂きますという感じになりそうです。

Rimo」のおかげで、記事に時間をかけることが出来るという有難さも感じております!

AIの進化、バンザイです!

またひとつ、これからもお世話になりそうなツールを体験できました。

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