ずーーーっと見たかったやつ。 やっとです。 フランシスマグドーマンド 金獅子賞 その他ノミネートも受賞も各方面えげつない数。 見るしかないやつです。 ほとんどが本人役で出ていて、本当のノマドのよう。 なんといっても 彼女の深く深いリアルな芝居にドキュメントかと思うくらい 本当にどうやったらあんな演技できるんだろ 役者は人生そのものだと思う フランシスマグドーマンドのシワ一つまでが意味をもつんではないか それなりの生き方してないと あんな全身で芝居でき
中国は杭州のとある家族親類のお話。 広大な自然、まるで絵画(どこかで巻物とも書いてました)のような景色に囲まれた どこにでもあるような家族の ゴタゴタした様子を眺める 穏やかなような慌ただしいような なんだか不思議な映画でした。 ドキュメンタリーかと思ってしまうくらい 家族の様子がリアルなのです。 私のお気に入りは 恋人とのデートで、 泳ぎと歩きで競争するシーン。 まさかの長回し(と思う)。 結構長い間 樹々に隠れつつ「多分あれかな」と思いながら
観ちゃいました。 好みが似ているなぁと思う知り合いの監督さんのオススメを参考に映画観に行っており これやばいと聞いてたけど本当にやばかった。 前情報なしに行きました。後から調べまして(以下引用) 『キャストはセットとして当時のままに再建された秘密研究都市で約2年間にわたり実際に生活し、カメラは至るところで彼らを撮影した。本作には本物のノーベル賞受賞者、元ネオナチリーダーや元KGB職員なども参加。町の中ではソ連時代のルーブルが通貨として使用され、出演者もスタッフも服装も
とにかくなんでも観るけど、好きなものが好きーということで 忘れたくないものを書き留めてみます。