豊胸手術を迷う理由TOP5

2024年7月15日 13:58

本日は、当院のファン·ドンヨン代表院長のブログの内容からお届けします。

豊胸手術を受けたいと思っても、様々な理由で迷ってしまう場合があると思います。本日は代表的な理由TOP5と、それらの解決策についてお話ししたいと思います。

1．手術後に傷跡が目立つ？

その心配はありません。

例えば二重切開でも時間が経つと傷跡が残らず自然な結果になりますが、豊胸も同じです。特に脇切開の場合、脇のしわと一体になって傷跡が目立たない場合がほとんどです。

そのため、豊胸手術の傷跡が目立つんじゃないかという心配はしなくても大丈夫です。

ただし、肥厚性瘢痕やケロイドの経験がある方が手術を受ける場合は注意を払う必要があります。術後は担当医からの注意事項をきちんと守って傷跡のケアをしていただければ、より良い結果がもたらされます。

様々な価格帯のシリコンバッグがありますが、最新のメンターブーストが最も高価で既存の製品はそれよりは高くありません。

どのシリコンバッグがより良いかなどは人それぞれ異なる部分もありますが、やはり最新のシリコンバッグはこれまでの製品が改良されたものなので優れていると言えます。

しかし、発売されてから時間が経っているから良くないということは全くありません。それぞれ韓国食品医薬品安全処の許可を得て、アメリカFDAの承認を受けた製品であるため、それぞれの方の状況に合わせて選択していただければと思います。

全身麻酔って大丈夫なのかな？と心配になる方もいらっしゃると思います。私のこれまで10年以上に渡る執刀経験から、豊胸手術には全身麻酔が最も安全な方法だということが言えます。

なぜなら全身麻酔をするのと睡眠麻酔をするのではシステムが異なります。

これらが備わっていないため全身麻酔ができない病院も多いです。全身麻酔に対する心理的な負担は確かにあると思いますが、睡眠麻酔では豊胸手術の安定性がかなり落ちると言わざるを得ません。

手術のリスクを下げるために全身麻酔を行うので、豊胸手術を検討している方は全身麻酔での手術を強くお勧めします。

当院では充分な深さでの麻酔を行うため、様々な安全装置によってモニタリングし麻酔を保ちます。

高性能の麻酔機器とモニター機器を使用し、お客様の安全に多くの努力を傾けています。

大学病院で使用されるプレミアム麻酔機ドイツドラガー(Dräger)社のハイエンド級麻酔機を使用し、手術中に徹底したモニタリングを行います。

DrägerフィルターとHME製品群を使用して、より清潔で感染のない環境で麻酔を行います。

手術よりもっと手軽な方法はないですか？とおっしゃる方もいます。現時点では、シリコンバッグに代わる充分な材料が存在しません。

ヒアルロン酸注入や脂肪移植などを受ける方が多いんですが、のちに元に戻ってしまったと最終的にシリコンバッグを入れる方もいらっしゃいます。今のところ、シリコンバッグ豊胸が最善の方法だと言えます。

手術の副作用が怖くて手術が受けられない方もいらっしゃると思います。すべての手術には副作用の可能性が伴うからです。

現在、豊胸手術の副作用の可能性は0.2%ほどです。(2024年当院基準)
0.2%という数値を、多いと感じる人もいれば少ないと感じる人もいるかもしれません。

実は、0.2%というのは全世界で副作用率が最も低い病院の一つということになります。そのため、あまり心配せずに一度当院でカウンセリングを受けてみられることをおすすめします。

いかがでしたか？

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