7月26日 明
~俺という人格の成り立ちとこのnoteの説明~
こんばんは。統括、幹部人格の明です。
このnoteは人格同士の連絡用手段、又、人格の普段の姿を書いていく為に始めました。
人格どうしを結ぶ絲になればと思います。
まず俺の記憶の始まりは体が小学生位の時から。
最初の役割は破壊、そして理性を保つこと。一見矛盾しているようにも見える役割ですが、脳内で破壊行動をすることによって表の理性を保っていました。
その間、主人格のはるか(以下お嬢)はまるで白昼夢を見ているようだったらしいです。
それから俺の元となる2人の人格である、
・「爽」→優しく面倒見が良い爽やかな青年
・「狼」→破壊行動を主とし、人とコミュニケーションを取らない9歳の男子人格
そして今の「雪ちゃん」、「杏」が中学生の時に人格として確立します。
人格として確立した原因はブロン錠をオーバードーズしたこと。
初めは真っ暗な空間に脚の長い椅子が浮かんでおり、そこで人格どうしが話したり、体を動かす椅子(交代の椅子)に座ったりして過ごしていました。
今思えば、この時点ではまだ内在性解離に近い状態だったと思います。
そこからお嬢が周りの人に中の人格を否定されたことにより全ての人格を消そうとします。
この時点で「爽」「狼」は消失、残ったのは「雪ちゃん」と「杏」の女子人格2人でした。
そして2人が消失したすぐ後に「明」という新しい人格として2人の性質が統合された、という訳です。
最初の俺は厨二病みたいなやつでしたw今思えば若かったんだなぁと思います。この時点で、俺は″お嬢より3つ上″の18歳でした。
そして何だかんだあり、妹が増えて行き、妹を纏めているうちに様々な人格を纏めるようになり、やがて今の統括・幹部人格という形に収まります。
以上、長くなりましたが、このnoteの使い方と俺の成り立ちについてでした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
おまけ→体が住む家にあるゆきちゃんのユニコーンのぬいぐるみやシールは俺の小遣いで買い集めたもの