愛が地球救うんさ！だってでんぱ組.incはファミリーでしょ全曲壁打ち

でんぱ組.incの6枚目のオリジナルアルバム「愛が地球救うんさ！だってでんぱ組.incはファミリーでしょ」の感想を誰に届けるでもなくひたすら壁打ちするNote。

1.ファミリーワールド
村カワさんすごいぶり？に参画なので今後の本格参入に期待大。
なんか途中で入る声がFD3のパイロット？の声に聴こえる。
気づかない小ネタがいっぱい入ってそう。
よく知らんけどパラパラ踊りたくなる。

2.愛が地球救うんさ！だってでんぱ組.incはファミリーでしょ
テンション上がる！幕張の思い出が蘇る、、
でんぱ組を象徴する曲は時期ごとにあるけど、毎回でんぱ組らしさが更新される。
更新されてるのに毎回スッ...と浸透するのなんなん？名前をつけたい。
Siriで曲名が１発で通ったらテンション上がる。

3.子♡丑♡寅♡卯♡辰♡巳♡
2019年ベストソング。
イントロのミックスのタイミングをいつも間違える。
間奏のピンさんの干支の体文字？真似したい。
カップリング歌割もいいよね！
早過ぎて自分の歌割辞退を申し出たエピソード含めてピンさんの早口パートが好き。

4.もしもし、インターネット
初めてネットの世界に触れた時のノスタルジーを感じさせてくれる。
でんぱっぽいテーマなのに「インターネット」って意外と扱ってなかったと気付く。
MVの雑なクロマキー、謎のCG空間、低解像度の画質、ワードアートみたいな文字、、
この感じを絶対世代じゃない17才の青年が作っていると思うと興味深い。
編曲は推し作家の釣さん。
MVのみりんちゃんのステップとセグウェイ？に乗るピンさんが好き。

5.生でんぱ
リズムだけどクセになる。
拍の構造を捉えようとしたけど本腰据えないと難しそうなんでやめた。
サビの歌メロとシンセのリズムが少しづつずれるところが好き。こんな楽しみ方がでんぱ組で味わえてマジHappy

6.星降る引きこもりの夜に
「社会に置いてけぼりだって必死なんだよ先生っ」のところかまってちゃんぽさがあって好き。かまってちゃんのいいところってこう言うミニマムな世界の葛藤とロマンチックな感じのバランスなんじゃないかと思った。自分語りなのにちょっとだけ俯瞰で見てる感じの距離感。エモい歌い方のぺろりんがいい味出してる。

7.ボン・デ・フェスタ
夏と言えばお盆ですよね！ご先祖様に感謝！新しいアイドル夏曲のスタンスを確立した名曲。
CDではそんなでもないけど「バトルも辞さない日々」の部分の相沢さんのドスの効いた歌い方が最&高。

8.桜が咲く頃に
「くちづけキボンヌ」「あした地球がこなごなになっても」に継ぐNewチル曲。
時期的に今聴くとコロナがなくなった未来を想う曲っぽくてエモい。
無観客ライブで生歌初でしたが、ねもちゃんのパートがめちゃくそよくて鳥肌たった。楽曲の解像度がねもちゃんの歌声でさらに深まった感。。よき。

9.形而上学的、魔法
メロディ、歌詞、ダンス、こんなに緊張感のある曲が今まであっただろうか、、楽曲もかっこいいけどMVが最高。ダンスが最高。
ピンさん最高。これ実質センターだよね！？ライブでピンさんのダンスに釘付けになりました。
「おやすみポラリス さよならパラレルワールド」もだけど、ライブパフォーマンスがひとつのショーとして確立してる。
「形而上学」って言葉を初めて知ったので日常生活で使おうとしたけど無理でした。

10.私のことを愛してくれた沢山の人達へ
シンプルな曲調でアレンジもシンプルなのに素人ぽくならないのはやはり清竜人だからなのか、、
9/18生で聴けなかったのが悔やまれる。

11.結婚してもMAMAになっても君は永遠にぼくのIDOL♡
正直賛否両論あっても仕方がない曲かなとは思うけど、超超超ロングスパンのスルメ曲だと思っている。
この曲が素直に聴けてはじめて、偶像や疑似恋愛だったアイドルに対しての想いが「愛」になるんじゃないかとぼんやり思った。
みりんちゃんが「この曲は自分対して清竜人さんがくれた応援メッセージ」みたいなことを言っていたけど、同時にファンに対してのメッセージでもある。。
改めて清竜人すげえなとなった。

12.アイノカタチ
今思ったけど、MAMAからのこの流れヤバない？
すごい好きな曲。玉屋さんの曲はどれも最高。MVもかわいくて最高。
「わからない事や気づかないことがこの世にはいっぱい溢れて」のとこ、歌詞もいいし、エモぺろが聴けていい。

13.秋の葉の原っぱで
2019年ベストソングその2。
本当に荒んでた時期を救ってくれた。
1番のサビの「好き嫌い好き」の最後の「好き」を呟くように歌ってるのだれ？助かったので礼を言いたい。。

14.いのちのよろこび
この曲のビジュアルをティザーで見たときの？？？は凄かった。そしてわくわくした。
武道館までの軌跡を後追いで観てきた勢としては、あのもふくちゃんが、あの福島麻衣子が、プロデューサーとして帰ってきたというのはすごく嬉しい。そして件のビジュアルである...
笑いが止まらない（すごくいい意味で）
ジャケの床が鏡になってるの「でんぱれーどJAPAN」のオマージュ？？MV久々の連基監督じゃん！などいろいろワクテカした。
とりま東名阪、東京で落選に次ぐ落選で参戦できなかったのが悔やまれる。当日は会社休んで会場付近を徘徊した。

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おわり。壁打ちが意外と楽しいから他のアルバムも打とうかな。。

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