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ご縁について再度考える


雨です。梅雨前線がラストスパートをかけてきました。

そして最近、またご縁ということを良く考えるのです。
ご縁を糸に例えた最初の人ってセンスありすぎるな、誰だろう。中島みゆきさんかな。

縁結び、縁切り・・・まさに糸のようなものですよね。

私も過去にこんな記事を書いたことがありました。


繊細さんだけに人とのご縁について考えがちなところがありますね。


私、唐突ですがニコイチとか大親友になった子が県外に行ってしまうという星の元に生まれている気がするんです。冗談抜きで笑

高校時代の親友、専門学校時代(県外)の友人たち、会社員時代のめちゃくちゃ仲良しの友達・・・

ほとんどの人が海を隔ててしまいました。

もちろんその中で県内にいて今でも仲良くしてくれている人たちというのはいるのですが、今は皆子育てに忙しいため会えても年1〜2回です。


それを寂しく思うこともありました。

職場が離れたり、妊娠・出産で縁遠くなってしまった友人もいました。

それを嘆くこともありました。
【あんなに仲良かったのに・・・】と。


でも思い出したんです。

ずっと繋がり続けていられる人は少なくとも、その時その時で友人や仲良くしてくれる先輩後輩に出会えていたことを。

高校、専門学校、会社・・・。

それらの繋がりがほつれてしまいそうな時は、Xのママ友たちも現れてくれました。

そしてコロナが第5類に移行し、人々のリアルでの交流がまた戻ってきたとき、Xのママ友との繋がりはほとんどなくなり・・・

今度は代わりに力を入れ始めたnoteで繋がってくれる人が増えました。


まるで、砂浜に寄せては返す波みたいだなって思ったんです。

私の目の前に現れては消え、
稀にまた帰ってきたり笑

伊江島です。夫に連れて来てもらいました。対岸に見えるのが南の島本島。

西洋占星術では、2021年から風の時代に入ったとされています。

それまでの物質的な豊かさ・・例えばお金とか家とか何を持っているのか目に見えるもの、ことを重視していた風潮から目に見えないもの、精神性や多様性、一人一人の個性を重んじる世界に変わるとされています。

占星術的には私は【風の要素】があまりないので正直言ってこの先どうなるんやと思わなくはなかったのですが、
正直言って今めちゃくちゃ生きやすいです笑

もちろん大変なことがなくは無いんですけど、
精神的に一昨年フルボッコになって憑き物を落としたんでしょうか。

それもなくは無いかも知れませんが、noteを書き続けて自分と繋がりを深めてきたのが良かったのかも・・!


今はご縁に関してはこう考えています。


テキトー(もちろんいい意味、適当、です)でいいさ。

必要なものは目の前に来るようになってるよ。

人や何かとのご縁も然り。

私の場合は、noteだったりベリーダンスだったり西洋占星術であったり。

それを介して出会う人たちだったり。

家族であったり。

その時その時で必要なもの、必要な人は必ず現れる。


そして自分の人生に於いての役割を終えた時、するすると糸が解けるようにご縁も薄くなっていくのだろうな。


ガッチリ結んでおきたい人もいるけれどね。笑

そう考えたら今までの別れの寂しさが軽くなった気がしました。


今日も読んでくださってありがとうございます。

あなたに良きご縁がありますように🍀

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