5日目。デバッグのはなし
こんにちは。
今日は毛色を変えてデバッグの話をすこしだけしてみます。
今日伝えたいこと
作ったプログラムが正しく動くかをテストして、間違っているところがあれば直す作業をデバッグといいます。
ほとんどの開発環境にはデバッガというデバッグを助ける機能がついています。makecodeにもデバッガがあることを覚えましょう。今日は簡単なところだけ紹介しますので「デバッガ」という名前だけ覚えてください。
昨日の宿題の回答例
y座標の変数をyとして追加して使いました。
デバッガを使ってみよう
デバッグモードに切り替えるボタンを押すことで、デバッガが使える状態になります。
今日はゆっくり動作させて、どのブロックが実行されているか見る機能と、変数の値が見られることを確認してください。
動画でお伝えします。
いずれ「ブレークポイント」とか「ステップ実行」というデバッガらしい便利な使い方を説明します。
今日はここまで。
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