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3日目。超短いプログラムを書いてみる日 プログラムして実行だ!

こんにちは。
さぁ、プログラミングして実行しましょう。

昨日の記事の予告に書いたサイトを開いて、この下の動画を見て同じようにブロックを並べていってね。

今日伝えたいこと

makecodeという開発環境を使ってmicro:bitをプログラミングしましょう。
今日は1日目で読んでもらったプログラムを作って実行します。
動画を見て真似しながら次のことを実感してください。

  1. プログラミングってこういう事か

  2. 実行するってこんなことかぁ

今日のプログラム

1つだけLEDをつけましょう。
50秒。たった50秒で完成するので最後まで見てね。

見たら自分でも並べてみて実行してね。

実行できました?
そうしたら、2日目のプログラムもできるんじゃないですか?

2日目のプログラムは今光らせたLEDの右にあと2つLEDを光らせることでした。2日目のページに戻ればブロックを並べた画像は見れますが、見ないで作れたらもう命令が順番に実行されることは理解したということになりますね。

ぜひ挑戦して下さい。

あなたならできる!

2日目のプログラムで実感できること

3つ命令ブロックを並べましたが、実行するといっぺんに3つLEDがついた感じがしませんでしたか?
コンピューターってものすごくお仕事が速いんです。この世界には色々な値段のコンピューターがありますが、安くて遅いコンピューターでも、一秒間に1万命令くらいこなしちゃうんです。
3つのLEDを同時に点けたいなー と思ったことがひとつずつ点けても同じに見えるから、同じに見えるなら「OK!」ということ。いつか役立つ経験に基づく知識かもしれないので、覚えておいてくださいね。

ゲームを作りたいと思っているそこのキミ、3ついっぺんにじゃなくて弾が飛んでいくみたいに順繰りに点けたいと思ったでしょう。そんなことができる日もそう遠くはないですよ。でも焦らず、少しずつ学んでいきましょう。

今日はここまで。

次回予告

変数を覚えましょう。
ここから先は急がないほうがいいです。
「急いては事を仕損じる」デスヨ。
プログラミングは急ぐとろくなことにならない世界なんですなんでもそうですけど。

ここまでで、面白いと感じたら本格的な学びを始めましょう
→ 4日目「変数は名前が命。hogeとか真似してると上手くなれないから注意ね。」
会社の新人研修で毎年伝えていることだよ


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