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アトピーの彼女にできること、注意点

彼女がアトピーで悩んでいる。

自分にできることはなんだろう?と思う男性も少なからずいらっしゃいます。

この記事はそんな方に注意点も含めてできることを解説します。

彼女を愛している
彼女に寄り添いたい
彼女の笑顔がみたい

このような方だけ読んでいただきたいです。


付き合って間もない関係の場合

まだお付き合いが始まって間もない場合は、彼女はアトピーの肌を隠そうとしているかもしれません。

でも、あとでガッカリされるのが嫌なので

「私はアトピーだけど大丈夫?」というような報告はします。

自分を知ってもらいたい半面、恥ずかしさや嫌われるかもしれないという恐怖が伴います。

彼女がアトピーの話をしてきたら、真剣に聞いてあげてください。

彼女にしてあげられることはこの3つです。

適度に気を遣う
嫌がることを強要しない
提案はしてみる

これは、彼女がアトピーでなくても認識するといいことです。

適度に気を遣う

あなたがまずしてあげられることは、適度に気を遣うことです。

これ、意外とできない人が多いです。

例えば、部屋の温度など。

暑いか、寒いか。

車の窓を開けてもいいか。

もし、「開けてもいいよ」と言われても全開はしないでください。

常に気を遣う必要はありませんが、一言添えるだけで違います。

(この人、気を遣ってくれてる。優しいな)

このような好印象を残すのはこれからの関係を作るのに最適です。

嫌がることを強要しない

これをしたら、別れを告げられてしまうリスクがあります。

「私はあなたとは合わなかったみたい・・」

こう言われても仕方がありません。

顔色をうかがうことも大事です。

提案はしてみる

かと言って、何が嫌なことかは本人に確認しないとわかりません。

○○に行きたいけどどうかな?

というふうに提案をします。

例えば

「海に行きたいけどどうかな?」
「海はちょっと・・」

この場合、海がなぜだめなのか想像します。

周辺ドライブして、眺めるだけだよ。

と提案すればOKがもらえるかもしれません。

日光がだめなら、日傘や帽子などでカバーできるし、数分なら大丈夫かもしれません。

靴を履いてると、中が砂だらけになりますので注意。

アトピーの人は海に入れない、足に砂がつくと困ると思います。

水で流せるようにするなど、準備も必要です。

このように、あなたがすぐに可能なことでも彼女にとっては一大イベントになります。

聞いてみる、やってみて反応をみるは大事です。

これは相手がアトピーじゃなくても相手を気遣うという基本です。


彼女ともっと深い関係になりたいなら


お互いのことがわかってきて、いい雰囲気になることもあると思います。

彼女もあなたと触れ合いたい気持ちはあっても、自分の身体をみられるのは勇気がいることです。

アトピーの人が見られたくない日常があります。

アトピーがひどい肌を見られたくない
痒くて発狂してる(もしくは無意識に掻いてる)自分を見られたくない
掻いた後の血まみれ、落屑を見られたくない

これが、アトピーの人がお泊りできない理由です。

彼の部屋を汚したくないから、お泊りはホテルがいいということも思います。

あなたはこのことについてどう思われますか?

・毎回ホテルは高いよ・・
・部屋を汚されるのは嫌だな

もし彼女と今後、生活を共にしたいなら現実を受け止め一緒に戦ってください。

毎回ホテルは高いよ・・と思われた方は、彼女の痛みに寄り添えると思います。

肌が弱いと、いろいろとできないことがあります。

人それぞれで、何がダメかも違うし、やってみないと分からないこともあります。

私は体が痛かったり、相手の汗や唾液でしみたりはありました。

痛いかどうかしっかり確認しないと彼女に我慢させるだけになるので注意です。

まとめ

アトピーの彼女にできることをまとめました。

彼女の気持ちに寄り添うことで、信頼が生まれます。

大事な人をどうかあなたが守ってあげてください。


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