いちばん好きな日は七夕、noteはじめます。

はじめまして。
nanaと申します。

思い立ったが吉日。
１年でいちばん好きな日は七夕。
つまり今日がnoteを始めるのに一番いい日だと思い
ずっと気になっていたnoteをはじめることにしました。

自己紹介

1994年生まれの29歳。
生まれも育ちも関西、生粋の関西人。
いたって普通の主婦です。

【名前】　nana

最初にも書いたとおり、１年で一番好きな日は
誕生日でもクリスマスでもなく、7月7日の七夕。
ロマンチックなだけじゃなくて、切なさがあるから好きなんです。
毎年なぜか雨が多い七夕。だけど今年は珍しく晴れの七夕。
今日はきっといい日です。そんな日から名前をつけました。

【仕事】　主婦ときどきカフェ店員

ほぼ専業主婦ですが、週に何回かはカフェで働いています。
ほのぼのしたスタッフばかりの温かい職場です。
大学卒業後は、OLをしていました。
気の合う同僚にも恵まれ、アフター５も充実した日々。
お花見や花火大会、旅行など楽しい思い出がたくさん。
たまに海外出張もあり、貴重な経験をさせてもらいました。
楽しいだけではなかったOL生活。いずれそんな話も書こうかな。

【趣味】　料理、観劇、お笑い、テレビ、旅行

〇料理　和洋中、なんでも作ります。ほぼ毎日自炊。
ずっと実家暮らしで、ほとんど料理をしたことがないまま結婚。
料理好きな母がキッチンに立つ姿を見ていたこともあり、
レシピさえあれば、ある程度はできたものの
母のような味にはならず、苦戦の日々。

それまでの料理といえば、大学で体育会のマネージャーをしていたとき。
合宿で、朝から晩までキッチンにいたくらい。
たくさん失敗しながら、大きなお鍋と格闘した日々もいつか記録しよう。

ひょんなきっかけから小さなお料理教室を主宰するマダムと出会い、
素人ながら、お料理教室やケータリングのお手伝いをさせてもらい
お料理の楽しさを教えてもらいました。

〇観劇　宝塚歌劇が大好き。たまに宝塚以外の舞台、歌舞伎も観る。
幼いころから祖母や母に連れられて観劇していたので、
息をするように当たり前に宝塚が存在していました。
芝居心があり、明るく爽やかで少年のようなスターさんが好き。

〇お笑い　M-1グランプリの日は絶対に予定を入れずに家でリアタイ派。
小学生のころは、チュートリアルさんが大好きで
満票で優勝した瞬間はいまも忘れられない。
やすよともこさんは関西女子みんなの姉さんだと思ってます。
賞レースはできる限り見て、お笑いの流行りに乗り遅れないよう
日々アンテナを張ってるつもりです。

〇テレビ　幼いころからずっとテレビっ子。
家にいるときはほぼテレビが点いてます。
主にバラエティー、ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
「ドキュメント72時間」のようなひとの暮らし、人生が垣間見える
ドキュメンタリーが好き。
民放で明け方に放送されるドキュメンタリーもチェックしてます。

〇旅行　観光も楽しみつつ、ショッピングもしっかり楽しみたい派。
いままで行った中では、やっぱりパリがいちばん好き。
言葉では言い表せないほどすべてに心惹かれた街。
ごはんが美味しくて、かわいい雑貨にたくさん出会えた
ホーチミンも必ずまた行きたいところ。
旅行は好きだけど、帰ってきたら「おうちがいちばん！」と思ってます。

【noteをはじめたきっかけ】　人生は1回きりなんだから

30歳を目前に、はじめて訪れたパリ。
いままで感じたことがないほど、街に、ひとに、食に、文化に…
パリで出会ったすべてに心がときめいて、惹かれてしまいました。
なぜもっと早く出会えなかったのか、
学生時代に出会っていたら、なにか人生が変わっていたかもしれない。
でももう30歳。大きくは変わらない日常に帰るしかないのか…
そんな後悔にも似た思いを胸に、パリから帰国しました。

日本に帰って2日後、祖母宅に従姉が遊びに来ていたので
わたしも顔を出しに行った日のことでした。
従姉と転職について話していたとき、祖母がふと
「人生は1回きりなんだから」と言いました。
祖母が何気なく言った、しかもよく聞くありふれたフレーズなのに、
その日のわたしにはとても響いたのです。

人生は1回きりなんだから、後悔なく生きたい。
パリに出会うのが遅かったなんて後悔はしたくない。

そう思うと無性に何かに挑戦したくなりました。
自分の人生を振り返ると、学生時代に思い描いていた
幸せな人生を歩めていると思います。
ただ、学生時代からぼんやりと憧れていた
「文章を書く」ことに挑戦していなかったことが心残りかも。

だから今日、noteをはじめたのです。

おわりに

わたしなりにはじめて文章を書いてみました。
もっと書きたいことはあったのですが、
今日はひとまず自己紹介として、このあたりにしておきます。

これから、まずはパリの記録を書きたいと思っています。
それから日々感じたことやお料理、
誰かに話したい好きなことを書き綴っていけたらいいかなと。

気に入っていただけましたら、うれしいです。
文を書くって難しいけど、たのしい！

これからよろしくお願いします。