【記録】6月に観たドラマ

さあ、今月も観たドラマの記録の投稿になります！

【好み】
ミステリー・サスペンスものです。
ラブストーリー系もたまに。

うまくレビューはできないので、ただの記録として。
こんなドラマを観たい！という方に少しでも参考になれば嬉しいです。

※動画配信サービスは基本U-NEXTを利用しています。
※その他、TVerで視聴。

めぐる未来　2024年放送　全10話

「過去に戻る病」を抱える男性が希望と絶望を繰り返すタイムリープサスペンス

見どころ

物静かな男・襷未来には、最愛の妻・めぐるに内緒にしている、ある秘密があった。原因不明の病気を抱えており、それゆえに未来はこれまで人との接触を避け孤独に生きてきた。そんな病気の苦しみから救ってくれたのがめぐるだった。1月18日。未来とめぐるの結婚記念日。めぐるが、職場の非常階段から転落死してしまう。
明るく無邪気な彼女はなぜ死んだのか？
未来が知らない悩みを抱え、自ら命を絶ってしまったのか―。
深い悲しみの中、未来は病を発症する。
気が付くと、めぐるが生きている時間へと戻っていた。
そう、未来が抱えている病は、感情の起伏が激しくなると、自分の意思とは無関係に過去に戻ってしまう病だったのだ。
本当に彼女は自殺したのか？事故か？あるいは何者かに殺されたのか？
だとしたら、犯人は一体誰なのか？
過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。
前回では起こらなかった事件の数々。
自分の意思では制御できない“発症型”のタイムリープで、
はたして未来はめぐるを救うことができるのか？

公式HPより

タイムリープものを観ると、いつもむず痒いところが多いものが多いですが
このドラマはタイムリープするたびにしっかり未来を変えようと、
奥さんを助けたい一心で奮闘し、謎を解き明かしていく姿がとても良かったです。タイムリープできるとはいえ、何度も大切な人を目の前で失うのは辛すぎますけどね。そして、形はどうあれ、ハッピーエンドであったのが良かったです。

---

IQ246 〜華麗なる事件簿〜　2016年放送　全10話

IQ246の天才的頭脳を持つ現代の貴族男性に扮し、さまざまな事件を推理し活躍する

見どころ

IQ246の天才・法門寺沙羅駆（ほうもんじしゃらく）が難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する本格ミステリーだ。
1話完結で、大人も楽しめる上質のミステリーをお送りする。

主役の法門寺沙羅駆を演じるのは織田裕二。沙羅駆はやんごとなき貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男。生活に困ることなくひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の当主だ。
主人公を取り巻く共演者には超豪華で多彩な顔ぶれが！！
その沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子（わとうそうこ）を演じるのは活躍も目覚しい人気女優・土屋太鳳。法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正には世界を舞台に活躍を続けるディーン・フジオカ。沙羅駆が首を突っ込む難事件の捜査を担当する捜査一課のインテリ刑事・山田次郎（やまだじろう）を人気バレエ団“Kバレエカンパニー”のプリンシパルとして活躍中の宮尾俊太郎。名前にコンプレックスがあり金持ちが大嫌いな捜査一課の刑事・今市種子（いまいちたねこ）を元宝塚トップスターの真飛聖。沙羅駆とは異母兄妹である法門寺瞳（ほうもんじひとみ）を新川優愛。森本朋美のアシスタント足利尊氏（あしかがたかし）を矢野聖人。沙羅駆が警察の捜査に首をつっこまないよう奏子に監視させる警視総監・棚田文六（たなだぶんろく）を篠井英介。賢正の父親であり沙羅駆の育ての親・賢丈（けんじょう）を寺島進。そして沙羅駆の推理能力に魅了される風変わりな法医学専門医 監察医・森本朋美には中谷美紀。主役級の俳優たちが魅力的なキャラクターを演じ、謎解きに華を添える。

公式HPより

これは、なんで今まで観てなかったんだと思うほど面白い作品でした。
まず、シャーロックホームズ、ワトソンを捩った登場人物が出てくるところ、現代のホームズとモリアーティの戦いが描かれているようで、
とても面白いドラマでした。
一つだけ言うと、、今までの織田裕二とは違うキャラクターなので
踊る大捜査線などが好きな方は、少し変なキャラと感じてしまうかもしれません😅笑

---

以上
今月観たドラマの記録となります。今月はたくさん観れました！
何を観ようか迷った方へ少しでも参考になれば嬉しいです🌸

お読みいただきありがとうございました！また次回。