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#53 [大阪プペルミュージカル行ってきた!]

こんばんは!!!
株式会社CHIMNEYTOWN 7期インターン生の
たけだななと申します!!

本日は!
大阪プペルミュージカル行ってきました!

ミュージカルの音楽が頭から離れず鼻歌歌ってしまう

Joeさんにお会いした時、
「明るいって聞いてます!」と
おっしゃっていただいたので

私も負けじと
「私もJoeさん明るいって聞いてます!!!」と
返しました(笑)

実は私はお恥ずかしながら
エンタメ経験が少なすぎまして

ほぼほぼ
今回がはじめての
生ミュージカルでした
#記憶がない幼き頃以来

圧倒的レベルで
言葉にならなかったのですが!!

感情のままに書き留めます!!

(1)お客さんまでも出演者


お客さんはただ「観に」行くのではありません

ミュージカル中は
首を右左に振り
手でクラップをして
声出して笑って
手で星をキラキラして
歌で鳥肌止まらなくて
最後にはちょっと涙目で
スタンディングオーベーション

そして終わった後も
サロメンさんやスタッフさんと
感動を交流する

大忙しです😂!

ただ
最初から最後まで
お客さんを含めた
「一体感」

この「一体感」は
毎回雰囲気が違うのだろうなと思います

そして
「自分がー当事者」と
自然に思ってしまう会場

会場の大きさまでも
「巻き込み力」を感じたミュージカルでした

(2)場を作るプロ


ミュージカルは生演奏で
やっぱり細胞が開く感じになります
#伝われ

ただ、そのギャップで無音の時は
無意識のうちに耳を澄ませていて
#息すら止めてしまう

ステージ上のキャストさんの
足音を聞きながら
次の展開に吸い込まれていく

そして音楽が始まるとまた無意識に
体がリズムを取り始めている

いや心地良すぎる!!!!!

そして
生演奏だからこそバンドの方は
キャストさんとガッチリ
目を合わせて音を作っている

圧倒的なタイミングも
密なコミュニケーションから
生まれているのだろうなと
思いながら

バンドの方が
「音を作る」だけじゃなくて
会場の「場を作る」というところが
プロなんだなと思いました

(3)映画「えんとつ町のプペル」との違い

私は映画「えんとつ町のプペル2」の
制作現場に入らせていただいております↓↓↓

だからこそ映画との違いに興味があって

映画「えんとつ町のプペル」と
同じ場面でも小道具やセリフ、
身体の使い方を変えて

「ミュージカル仕様」になっています

私はその違いに巻き込まれました

例えば、
ダンさんが実はお化け怖くて
ゴミ人間プペルに対して
足をぶるぶるするところは

映画では
足元の震えを映し出していたのに対し

ミュージカルでは
布を使って震えを視界で演出しつつも
音の遠近法で遠くでこけたような音も作っていた

あと面白かったのは
ミュージカルならではの「動」です

例えば
「動くえんとつ」と「動くはしご」です

映画に対して
高低差を表現しづらいミュージカル

しかし
本来映画では動かさないものを動かすことで
私たちの視界を占領し、無意識のうちに、
そんな問題が全く気にならないのです

例えば
ルビッチとプペルがはしごを登る場面も

ルビッチとプペル自体は動かず
「はしごが動く」

また
本来は固定されている
「えんとつが動く」

そこも演出にしてしまうのか!!!と
度肝を抜かれました

見えなかったことが見えたミュージカル

西野さんは
「エンタメをもっと観た方がいい」
「世界を観た方がいい」
とよくおっしゃってくださいます

その意味が体感でも理解できた日でした

1場面1場面、心に留めたいという感情が湧いて
お土産NFTの可能性も湧いた日です


それでは本日も
読んでくださり
ありがとうございました!

まだまだお卵がんばります!

2022.12.11 たけだなな


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