「魅惑のエスカルゴバター」パリのお惣菜風料理教室アトリエ・ラパン2023年12月/2024年1月メニュー
皆さま、こんばんは。
いよいよ年末に向けて、忙しい毎日をお過ごしの方も多いのではないでしょうか。
フランスでは、クリスマスに向けて、みんなうきうき。
そう、ノエル・バカンスは、舎の実家で親戚で集まってご馳走を食べながら、ワイワイするのを心待ちにしているのです。
さて、今年最後と年始のレッスンメニューをご紹介いたします。
2023年12月/2024年1月 魅惑のエスカルゴバター
■白菜とベーコンのマリネサラダ
■エスカルゴバター
■鱈の南仏風 エスカルゴバター添え
■バナナケイク
<ENTRÉE>
白菜とベーコンのマリネサラダ
冬野菜の代表ともいえる、白菜をフレンチお惣菜風にアレンジ。
フランスでは、白菜のことを中国キャベツ、なんて呼ばれています。
甘みと酸味のバランスの良いマリネに。
柚子とディルをトッピングして、香りをプラスすれば、
冬のサラダの出来上がり。
翌日は味がなじみ、より美味しくなりますので、作り置きにもおすすめの1品です。
<ENTRÉE>
エスカルゴバター
多くのひとは、エスカルゴバターの誘惑には勝てません笑
本来エスカルゴにのせて焼く為の、にんにくやパセリをねりこんだバター。
ガーリックトーストや、ふかしたジャガイモにのせる、きのことオーブンで焼いたり、ステーキにのせたり。
使い方は無限大。
冷凍保存もできますので、作っておけば何かと便利な美味しいエスカルゴバターの作り方をお教えします。
レッスンでは、まずはエスカルゴバタートーストに。
<PLAT>
鱈の南仏風 エスカルゴバター添え
旬の鱈を使った、フライパン1本でできる南仏料理をご紹介します。
トマトやオリーブの入った、南フランスを思わせる食材は、鱈と相性が◎
エスカルゴバターを添えて、ワンランク上の1皿に。
<DESSERT>
バナナのケイク
在仏中、外務省のティータイムや朝食としても出していたバナナケイク。
現場では、沢山作って冷凍しておくのですが、いつもあっという間になくなるほどの人気ぶりでした。
そんな外務省の、とっておきレシピをお教えします。
バナナの風味がしっかりと感じられ、バターの香りが心地良いです。
コーヒー、紅茶と相性が良いです。
ふんわりと仕上げるため、ちょっと作り方が特別なレシピ。
募集中の日程
12月23(土)11時より
1月23(火)11時より
1月23(火)15時より
1月27(土)15時より
費用5000円
場所 茅ヶ崎駅近く
お問い合わせは、
お名前/希望日程/メールアドレス/お電話番号/ご住所
を記載の上、
お申し込みは、
下記リンクの、お問合せフォームよりお願いします。
https://nana-ogawa.com/contact
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
★お知らせ★
「ビストロ・パ・マルのレシピ帖」を東京創元社より出版いたしました
https://amzn.asia/d/3GqGJmj
「フライパン1本 30分でできる フレンチレシピ」
を産業編集センターより出版いたしました!
https://amzn.asia/d/8YleLq8
どれも、作りやすいフライパンでできるレシピです。
全国の書店、アマゾン、楽天などでお買い求めいただけます。
「パリの有名レストランを巡って辿り着いた、私の星付きビストロレシピ」
(誠文堂新光社)https://amzn.asia/d/eQIEd3q
がフランス、エドワード・コアントロー氏による、
料理のアカデミー賞「グルマン世界料理本大賞」のフランス料理部門25周年大会で、世界グランプリとなりました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?