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野草食日記 271 あけましておめでとうございます!

2022年が始まりました。
みなさんは、お正月をいかがお過ごしでしたでしょうか?
うちは昨日から平常通りですが、今日までお休みの方もいらっしゃるかもしれませんね。

今年のお正月は、食べたいものを少しづつ、無理のない範囲で作り、「孤独のグルメ」を見ながら、お酒と料理をのんびりと楽しみました。

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おせちはまぁ普通ですが、お雑煮にちょっと野草チャレンジを。
小松菜と三つ葉と一緒に庭のハコベを青みとして加えてみました。
少々ハコベの土臭さがあったものの、そう気になるほどではありませんでした。

さて、明後日は1月7日、七草粥の日ですね。
北国や日本海側では雪に覆われて七草を採取できない地域もあるかと思いますが、こちら鎌倉では、寒いものの青空の見える日が続いています。
昨日近くの田んぼに行き、オギョウ(ハハコグサ)を少し摘んできました。
草の周りには霜柱が立っています。

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明日、仕事場でセリとヨメナを摘む予定。
庭のハコベとオニタビラコを加え、五草粥にしようかな。
大根を入れて六草粥にしても良いですね。

2022年も引き続き野草の料理について書いていきます。
本年も「野草食日記」をどうぞ宜しくお願いします!

野草の勉強や観察会のために使いたいと思います。