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第2回 書く事の意義

「書く」って難しい。
だから、本当はきちんと学ぶべきなのだ。
常に自分はそう考えている。

今考えれば、小中で習った「文法」。
もっとしっかり理解するべきなんだと思う。

大人になって、筆者の気持ちなんか1mmも理解する必要はないが、主述の関係、助詞助動詞、呼応の副詞など知らないとまずい。
筆者の気持ちを理解したフリして、100点取っていきっていた自分を呪いたい。
(100点を取ったことは無いのだが。)

さて、話を元に戻そう。

なぜアラサー男子(29歳は男子では無い)が、ブログを書こうとしているか。

理由は3点ある。
(正確にはモテたいも含めて4点なのは触れないで頂きたい。)

①自身の文章作成力の向上
②自分の熱量の逃す先
③少しでも共感して欲しい

①自身の文章作成力の向上


仕事に置いて、「書く」ことは凄く重要な要素である。


おそらく、どの業種でも書く事は、発生する業務の一つだと思う。
なんなら、販促に関わる人は何かしら文章を書いている。
だから「書く」力が欲しい。


最近、「文章を要約する力が必要だ!」と言われてるが、
単純な話、要約する前の文章が死んでたら、要約する意味がない。

私はちゃんと書ける人間になりたいのだ。

②自分の熱量の逃す先

自分の中の「喜怒哀楽」を吐き出す先が欲しかった。
最初の2回くらいは真面目に書きたいと思っていた。


最初の2回くらい真面目に書きたかったが、如何せん、最初のブログが自分の黒歴史だった。
悲しい。ぴえん。


今後は、自分の趣味趣向を書き連ねるブログになると思っています。
そこで自分の考えの癖などを記録し何年か後に振り返って変化を楽しみたいと思う。

③少しでも共感して欲しい

共感して欲しいと書いたが、厳密にいうと自分に起きた喜怒哀楽を一緒に楽しんで少しでも皆さんに良い思いをしてほしい。
これは、私の仕事観の一つであるが、「常に誰かに影響を与える」ことをしたい。


例えば、
「ブログ見ておいしそうだったからおんなじの飲んでみたらおいしかった!」
とか、
「こいつキモイ。少なからずうちの方がいい人生送ってる」
とか。


後者であってもその人がいい気持ちになれるんだったら幸せやん?
(某しんすけ風。)

そんなブログを書きたいと思います。


今回、ブログを書く理由を書きました。
私の悪い癖で、飽きやすいというのがありますが、
未来の私のために、少しでも長く一文字でも多く様々なことを書きたいと思います。

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