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わたしのこと③

今回は高校卒業してからのお話①🍀

私の道

卒業後の進路はというと、、
国内ワーホリ』と称して全国のまちづくり会社をインターンしてまわるというもの。

私は卒業前まちづくりに興味があった。けどまちづくりに興味あったって、大学のどこの学部に行ったらいいか分からなくて。
私は座学が好きではなくて。目標ないまま大学行っても続かないんだろうなーってなんとなく思ってた。
それにまちづくりってあまりにも抽象的でふわっとしててあるようでないような興味。
大学も就職もピンとこなくて『国内ワーホリ』という進路に。
よくある普通ではないけれど、私の道はこれだと思って進んでいくと決めた👣

思いのまま

知り合った人に鮎釣りを教えてもらった日
ルンルンで川に向かってます♪

『国内ワーホリ』最初の地は、岐阜県郡上市
郡上は小学生の時参加していたキャンプをやってる団体のある場所。そのキャンプスタッフとして少し手伝わさせていただくことになり1ヶ月滞在。
キャンプスタッフをやる以外なにも決めずに勢いで来ちゃったけどどうしようか🫠
滞在してたゲストハウスは毎日猫ちゃん達と暮らして、新しい人との出逢いが多くてとっても楽しい時間だった。
新しい人と繋がる度に色んな人を紹介してもらって、何にも縛られてない自分をありのまま受け入れて貰える心地よい環境。
1ヶ月退屈することなく楽しく過ごせた。

モヤモヤワクワク

次は石川県七尾市
まちづくり会社のインターンという形で7月からの3ヶ月滞在。
まぁすんなり上手くいくはずもなくいろいろ思い悩んだ。
私がやりたいまちづくりってなんだ?
そもそもまちづくりってなに?

そんな疑問から自分の道を見直す期間にもなった。
さとのば大学の夏季講義に参加させてもらって、新しい繋がりと居場所ができた。
一筋縄ではなかなかいかなかったけど、行ってよかったって思えた😌✨

ぶち当たる

次は熊本県五木村
ここで大きな挫折を味わう。
私の想いと受け入れ側の想いがあってなくて、上手くいかなかった。
悩みすぎて精神がボロボロになり、話し合いの結果来て2週間でインターンを終了することに。
なんでとか、もっとこうしてたらとか、色々考えたけどこれがベストだったのだろう。
時間が経って考えてみると、受け入れ側の状況的にも私のようなフラフラ人間はどうしたらいいか困ったんだろうなと。

引きこもり期

熊本から戻ってきて4ヶ月。
実家から動くことが出来ず引きこもりに。
心を休める期間。その為に大事な時間だった。
推しのLIVEに行ったり、弟との時間を取ったり、島前に戻ったり、父の会社で働いてみたり。
これはこれで楽しい時間だった。
けど、
これからどうするか。どのタイミングで家を出て引きこもりを終わるか。
それを考えるのが苦痛だった。
このままではさすがにダメだなぁと思い、おてつたびというリゾバのようなもので出ることに。
まちづくりについても仕事とかについても何も考えられなかったけど、バイトだったら少し自分の中でハードルが下がって動けるかなってそんな淡い期待を込めて。


読んでくださりありがとうございました🪴

ではまた。

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