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喫茶室ラブラド·レッセンス

小樽にこんな素敵なカフェがあるんだーって
Instagramで知って
去年の冬場にお店のグリーンが寒さでダメに
なったかもしれない...という投稿見て、
メッセージしたのが最初

NPO小樽古民家再生プロジェクトのつながりでもある。←ここ「あ、わかるー!」ヒットする人多いよねw
いま仲良くして下さっているみなさんはそのつながりが本当に多い。

先日開催された、小樽プライド委員会と
オタルデエイガさんの映画上映会に参加して
ラブラドレッセンスさんに初お邪魔した。

建物の全て
ご店主のセンス
流れる空気も
移り変わる陽の光も

全てが素敵で…

かつては確かにそこにあったはずだったのに、
いつからかそんな大事なことを忘れてしまって、
ぽっかり空いていた穴に気付かずに過ごして、

そんな

なにか

大切だった

なにか

そのなにかにまた会える

そんな場所。

こんなにも素敵な場所が
小樽にです。

きっと小樽だったからなんだ、
他でもない奥沢だから。

訪れた人はきっと
この意味を体感してくれる。

ここじゃなきゃ叶わない
それをご店主は守ってる。

2022年6月に
札幌の作家さんとグループ展を行い、
それからのご縁繋がりで
月に1日だけ
「はなをうる1にち」と題して
喫茶室のスペースで出張販売をしています。

今後も月末の土曜日か日曜日に
開催です。

基本的にはいつもの私たちらしい
和洋MIXだったり、古物と相性の良い花だったり
新品種や育てやすい植物やアンティークカラーの
植物。

それプラス

素敵なカフェに合わせて、
毎回品揃えにテーマをもたせ
お持ちしています。

1日、癒やされてしまってるのが
正直なところ。
ゆっくりと流れる時間って
ただそれだけで
癒し。

なんにもしない。

時々

うんと伸びをして。

パラパラとそこにある本をめくって

深呼吸して。

そんな場所です。

好きすぎて誰にも教えたくないような気持ちに
なってしまう場所。

でも多くの人にネオ小樽を感じて欲しい。

そんな場所。

オルタナティブって言葉知ってるかい
まさにそれだな。
そう言われたあの日から
回りだした歯車はゆっくりと

流れるように私を小樽へ誘う。

小樽に帰って来るなんて思いもよらなかった。
こんな素敵な出会いがあるなんて知らなかった。

いま歩いてるこの道すがら
一緒に歩いてる仲間

どうやって生きたいのか
どんな風に大切な時間を過ごしたいのか
噛み締めながら

今日を歩んでます

まずは小樽へどうぞ
そして
喫茶室ラブラドレッセンスさんへ
お越しくださいね


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