荻窪住み26歳女 趣味はお笑いライブ見に行くこと、スポーツ観戦(バレー)、映画 好きな芸人さんは押見トランスさん、ライスさん、サカイストさん、GAGさん 映画は月5本くらい映画館に見に行きます。 恋愛体質(現在は彼氏いません) noteには恋愛体験談をたくさん書いていくつもりです。たまに創作も書きます。 スキ、フォローして頂けると嬉しいです!
23歳の夏 41歳の男性と出会った。 私がよく友達と通っていた居酒屋の店員さんだ。 接客が心地よく、スタッフと話している所を見ても、みんなから信頼されている方なのだろう。 私は昔から接客が素敵な人に惹かれることが多い。 何十回と通い、どんどん魅力的に感じるようになった。 ある日会計の時に、LINEのIDと接客がとても素敵です。と書いた手紙を渡した。 相当勇気がいったので、目も見ずに「これ良かったら読んでください」と早口で言い去っていった為、変な人だと映っただろう
23の頃の話。 東京に出てきて半年、仕事以外で友達も出来ず毎日つまらなかった。 ある日雨の新宿を傘もささずに歩いていた。 凄い豪雨だったので異様に移っただろう。 新宿駅東口で男性から声をかけられた。 「どうしたのこんな雨の中風邪引くよ。家まで送って行くよ」 普段なら断るが、その日は刺激を欲していたので素直に送ってもらうことにした。 車に乗り家の場所を伝え向かう。 突然 「寒いでしょ。指舐めると温まるよ」 と私の手を取り指を舐めてきた。 何だこの人、やっぱ
20歳の頃飲食店へ就職した。 私含め従業員は5人とアットホームな職場。 正社員はオーナーと私だけで、他はバイトのみ。 半年が過ぎた頃オーナーに恋をした。 頼りがいのある人で相談にも乗ってくれる。 仕事浸けで出会いが無かった私にとって当然の出来事だろう。 だが、オーナーは既婚者で2人子供もいた。 家族仲は良く、しょっちゅう家族が店に食事に来る。子供にデレデレでそんな様子も微笑ましく見ていた。 妻子があることは分かりつつも、どうにか私に振り向いて欲しい。一夜限りでも良い