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「100のドラマから」笑うマトリョーシカvol.4

「謎の女」(高岡早紀)は、清家の母親かぁ・・・・
vol.2では当ててたけど、vol.3で外しましたwww
惜しかったですね。

TBS 笑うマトリョーシカ

第4話では、櫻井君の気色の悪い演技はなかったですね。
残念www
でも、櫻井君は当ドラマで演技のイメージを払拭してる印象ですね。

嘘だろぉ」の〇〇占拠は、「櫻井君の演技力に不安視」という意見が多かったようですが、今回の議員役で、評判は向上している様子です。
私も同意です!


さてさて、本筋へ。
今回は、第4話のあらすじと、改めて問題の整理をしてみたいと思います。

第4話のあらすじ

第4話は、真中亜里沙(田辺桃子)に対する人物の掘り下げと、謎の女(高岡早紀)の人物解明、第2の謎の女(真飛聖)の出現です。

真中亜里沙の人物掘り下げ

香苗(水川あさみ)は、東都新聞社を退職しフリージャーナリストとして、真中亜里沙(田辺桃子)の地元、群馬県へ飛びます。

真中の実家で亜里沙の母親、少ない同級生を取材する事でいくつか分かってきた事があります。

  • 三好美和子は中学で亜里沙の同級生、亜里沙をいじめていた

  • 亜里沙の中学時代について同級生は口を紡ぐ

  • 18歳で家を出て、22歳で一度群馬に戻るが現在は失踪中

  • 22歳で実家に戻ったとき、「金の生る木」を見つけたと話していた

  • 「三好美和子」をペンネームで使用した形跡がある

  • 「劉麗蘭」は不明

母親の家の乱雑さ、一郎と同居していたころの生活態度を見る限り、印象の悪い女性である事が分かりました。
2024年現在、生死は分かりませんが、メインキャラクターではないようです。

謎の女・清家浩子の出自が判明

謎の女・清家浩子(高岡早紀)は、清家一郎の母親と判明しました。かなりの美女で、地元愛媛県の有力者・清家嘉和(梨本謙次郎)の妻となり、東京から愛媛へ移住します。
その時、すでに和田島(加藤雅也)との間に一郎を身ごもっていました。

  • 結婚の2年後、嘉和は交通事故で死亡している

  • 現状、一郎のハヌッセンは、浩子である

  • 絶世の美女で、鈴木(玉山鉄二)も一目ぼれしている

  • 鈴木に亜里沙の処分を依頼している

  • 香苗の母の小料理屋に名を伏せて、香苗に会いに来た

  • 一郎と清家を引き離したのは、浩子

第2の謎の女(真飛聖)は誰か?

香苗が鈴木(玉山鉄二)の入院する病室に行った帰り際、自分に向けられる視線を感じ、振り返ります。
そこにいたのが、第2の謎の女でした。
第2の女は、香苗に振り向かれ、気まずそうに目をそらし、鈴木の病室に向かっているように映されました。

さて、第2の女は誰でしょうか?

  • 鈴木の妻など、家族 :ドラマの関連が?

  • 真中亜里沙 :雰囲気が違いすぎますね・・・

  • 三好美和子 :中学の卒業写真と雰囲気が合いますが・・・

現状、出演している人物を見ると、「三好美和子」でしょうか?
ですが、清家との関連を探せません。


現状の整理をしましょう。

  • 縦筋 BG事件の真実と解決

  • 縦筋 兼高(渡辺いっせい)は誰に殺害されたか?

  • 縦筋 清家一郎のハヌッセン(マトリョーシカ)は誰か?

  • 縦筋 一連の交通事故の犯人は?

  • 縦筋 一郎の悲願とは?

  • 横筋 鈴木は浩子と真中の事を知らないとをついたのはなぜか?

BG事件の真相は?

BG事件の真実は、和田島(加藤雅也)が出てきていませんし、まだまだ真相は分かりませんが、清家側(浩子を含む)が情報を握っており、総理大臣・羽生(大鷹明良)へ脅迫し、手を回せるのでしょう。

裏方役は、佐々木(渡辺大)と坂本(中山麻聖)か?

一連の交通事故の、香苗父・兼高(渡辺いっけい)、武智議員(小木茂光)、真中亜里沙あたりまで、浩子の指示のもと、佐々木、坂本が手を下している可能性が高いとみています。
おそらく、一郎も薄々気づいており、何も知らないAIを演じているのでしょう。
嘉和は、浩子一人の犯行かと考えられます。

一郎のハヌッセンは、母・浩子

あなたなら大丈夫 大丈夫
逆境は力よ
自分の信じた道を突き進めば良い

一郎母・浩子のセリフ

逆境は力になる
1つ1つ乗り越えて自分の信じた道を突き進むだけです

一郎のセリフ

この同一の言葉から考えて、一郎のハヌッセンは、浩子で間違いがないでしょう。
ただ、そこからの打開の末に、一郎の「悲願」なるものがあるのだと感がています。

とまあ、こんなところでしょうか?
来週も楽しみですね。

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