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岩波英知先生のこと

圧倒的にやばすぎの施術能力

私は神経症克服プログラム(自己正常化プログラム)に参加し、視線恐怖、脇見恐怖、おなら恐怖などを克服できました。

岩波先生がやっている心理セラピーですが、この章では岩波先生についてを書いていこうと思います。

1946年生まれの岩波先生はこれまで多くの視線恐怖症や対人恐怖症の方々を救ってきました。

その実績はナンバーワンだと思います。

なにせ実力が天才的だからです。

特に潜在意識へのダイレクトな働きかけに関して、世界一と言われていますし私もそう思います。

先生は、視線恐怖や対人恐怖についての見識が非常に高いです。

脇見恐怖や正視恐怖について細かいところまで知っています。

ただし岩波先生は視線恐怖とか対人恐怖とは対極にいる人で、悩みがそういう面で全くない人です。

私の印象でも対人恐怖、特に視線の悩みで通ってくる人は多いと感じました。

あがり症も多いです。

どれもこれも過度の緊張が引き起こしています。

あなただけではないですよ! みんな視線や極度の緊張に悩んでいるんです!

だから、そういう人の気持ちは先生は痛いほど知っています。

先生も昔いろいろなことがあって、自分の心が敵となって、どうにもならない時期が若い頃あったそうです。

でも、自力で克服しました。

その経験を経ているからこそ、誰よりも気持ちをわかってくれます。

悩まないで生きているけれど、悩みを悩みとして認識しない生き方だからこそ、悩まないとても元気な人なんです。

ただ技術的に高いものがあるから、心理面でのプログラムをやっているわけじゃないんですね。

その見識の高さやデータの豊富さから、症状の苦しさを説明するときに大きな助けとなりました。

悩みとは無縁のすごい自信とオーラを持っている人なのに、ちゃんと心をわかってくれるところが、頼りやすい要因だと私は思っています。

そして心のもろさも自身の経験でわかってますから。

が、一緒に同情して泣いてくれるタイプではないです。

「俺はこう生きている、こういう考えて生きている」と教えてくれます。

この考えにとっても大きな対人緊張克服のヒントが隠されてます。

考え方がとっても斬新です。

こういう考え方を普段からしていれば悩まないんだな、そう感じられると思います。

理論じゃなくて、先生の考えとか生き方が実感として感じ取れるから、栄養をもらった気分になります。

行動力があり、揺るぎない自信、絶対的な自分への信頼を持っている人なので、普通の感受性を持っていたらいい影響を受けるでしょう。

そこが、他の専門家の先生方と決定的に違っている要素でしょう。

厚みと情熱と鋭さが違う

心理的な部分、潜在意識や無意識を深く扱うプログラムをずっとやってきたそうですが、他にもいろいろな仕事を経験してきている人だから、とっても実戦的な生き方と考え方をしてます。

人からどう思われるとかは全く気にしないそうです。

先生はとても話しやすく、親しみやすいです。

それは悩みへの見識が高いこともありますけど、話していて、安心させてくれるように取りはからっているからだと思います。

全然わざとらしさはなく、地のまま対応してくれるから、不安を抱えてやってきた私でも話しやすかったのだと思います。

あとはオーラですかね。精神的余裕がある人にはこっちも安心できますよね。

人に気を使わないことで気を使っている高度なテクニックを使っているのかもしれません。

だから、なかなか話しにくいことでも、先生にだけは話せるそういう不思議な人です。

細かい気配りができる反面、大ざっぱなところもあるから結構矛盾している要素を持っている人です。

とってもマイペースな人だけど、マイペースすぎる時もあります(汗)

マイペースだから通っている人に気を使っていないんじゃないか? と誤解されたりしてますが、気をお互い使って空気が重くなるよりも、場の雰囲気を大事にしているんだと思います。

だからこそ逆に気をおけるんでしょう。

気を使っていなさそうで気を使ってくれているし、本当に気を使っていないのかな?と思うときもあり、とっても深いです。

人に遠慮する人ではないから、人の目を気にする人はすごく勉強になります。

ああ、こうやって応対すればいいのか! そうやってとらえれば楽に生きられるのか!なんて、絶対アドバイスだけされても身につかないことでも、感覚的にとても勉強になりました。

面倒見がいい人で、深夜までクライアントの人が多くきていて大変そうです。

だけど、寝不足が続いても、セミナーや各種心理脳内プログラム中は元気でエネルギーに満ちあふれています。

精神力が相当強い証拠ですし、そういう方が、神経症を克服させる手助けをしてくれるのは、とても恵まれていると思います。

なぜなら、他の世界でも食うに困らないどころか、大成功できる人間的要素を持っているから。

話していて、人生の経験値もとてもあるし好奇心も高いです。

人間の心理研究や、アプローチ方法(無意識や感情の部分への)に関して、天才的で鋭いです。

鬼才と言っている人がいましたが、天才より鬼才の方が当たっているかもしれません!

あのすごい潜在意識訴求技術は、生涯の研究課題といっているくらいなので、年季が違うし情熱も集中力も違います。

独自の誘導技術を作り出して、体験するとビックリ仰天です。

凄すぎて、日常の感覚とはギャップがありすぎます。

日本でも世界でも同じようなものは二つと無いでしょう。

それほど迫力があるからこそ、心の根っこから変わることができると言えます。

連々と書いてしまいましたが、岩波先生のイメージを少しでも掴まれれば、と思います。

岩波先生のプログラムに向かない人と向いている人

ある意味世界最高の潜在意識訴求技術をもち、圧倒的な鬼才として辣腕を振るう岩波先生の心理セラピーですが、向く人や向かない人がいます。

まず向かない人は、主体性のない人です。

主体性とは、自分の力で難関を突破しようという意志を持っているかどうにかかっています。

つらいけれど、変わる努力をするぐらいならば引きこもって何にも見ないようにして生きようという人は向いていないでしょう。

また空前の効果を発揮するセラピーですが、迫力が尋常ではありません。

そういう意味では異常なくらい不安が強く怯えやすい人は最初は大変です。

まろやかに誘導することもできますが、想像以上の体験になることは間違いありませんので、向いていないと言えるでしょう。

それでもやりたいという主体性がある人ならば、その勇気の見返りは得られるでしょうが。

それ以外の、人生を切り開きたい強い思い人、絶対にこのままで終わりたくない人、潜在意識や無意識から、あるいは脳から問題を解決していかなくてはならないと気づいている人は向いている、感動を超えた感動を得られる人たちです。

またそれまで、催眠療法、ヒプノセラピー、瞑想、内観、マインドフルネスなどをやってきた人も、とても衝撃を超えた感動が待っていることでしょう。

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