カフェで珈琲を飲んでいたら隣に夫婦と子供二人の4人家族。嫌でも会話が耳に入ってくる。視界を塞ぐも小学校低学年位の男の子の笑い声の違和感に意識が離れない。一瞬みた笑顔はやはり作り笑い。子供らしさのない姿に胸が痛くて珈琲の味がしなかった。帰り道あの人の顔が浮かんだ。天気は晴れだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?