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#コンテンツ会議
是枝裕和監督の『海街diary』、『仮面ライダーアマゾンズ』、歌人・穂村弘さん、『トンネルマガジン』など...今週の「#コンテンツ会議」をご紹介!*2018年5月25日
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noteで、本や映画、音楽、ドラマなど、さまざまなコンテンツ評を投稿する「#コンテンツ会議」、今回ご紹介するのは、19のnote。
先日カンヌ映画祭で最高賞を受賞した映画『万引き家族』。
その是枝監督が近年撮影した『海街diary』が観るたびに与えてくれる気づきや、『仮面ライダーアマゾンズ』から学ぶ、ラベリングに囚われない生き方、歌人・穂村
オタクは人の心がわからない
オタクは人の心がわからない。
小学生のころ、パソコンを買ってもらった。
Z80のマシン語を学ぶには、人の心がわからなくてもまったく問題なかった。むしろ友達と遊ばないほうが、プログラミングがはかどる。
中学生になり、女の子に興味を持ち出した。話してみると、何を考えているのか、まったくわからない。
あるとき、女の子といい雰囲気になって、「キスしていい?」と聞いた。返り値はイエスかノーの二択だと
コンテンツは、なくても死なない。
12月8日に、会社が設立5周年を迎えた。
ピースオブケイクの社是は、「世界をもっとおもしろくする」というものだ。これには実は、裏の意味があって、ネットの状況がこのままだと、おもしろいものがどんどん減ってしまうのではないか、という懸念がある。
インターネットメディアの最大の課題は収益性だ。
これまで、日本のコンテンツ業界が盛り上がってきたのは、およそ100年前にはじまった「出版」というビジネス