ミネ太、急性気管支炎になる。

いやー、ほんと次から次にいろいろありますね。

ママ1年生、ほんと勉強させてもらってるなーと感じます。
新しい病名にドキドキするけれど、大丈夫大丈夫。
ママもこれを機にまた一つ成長です。

今回の経緯ですが

Day1:保育園で午後に発熱。39°台まで上がったためお迎えコール。
そのまま家で様子見。
でも夜中、なかなか眠れず熱も38.5°から下がっていなかったので初の解熱剤(坐薬)を投与し、朝までぐっすり。

Day2:午前中、かかりつけの小児科へ。のどの周りに水泡ができていることからヘルパンギーナと診断される。
ただ、鼻水と咳が出ていたので風邪も一緒にひいているかもしれないね、とのこと。

Day4:熱も下がり、食欲も出、だいぶ元気になりました。

Day5:熱はないのに夜泣きがひどく、2時間に1回は起きて大号泣。鼻が詰まって苦しそうだったので吸ってあげるもなかなか寝付けない感じでした。
今思うと、高熱が出る前の悪寒とか辛さで起きていたんだなと・・。

Day6:朝から高熱!しかも今回は鼻水と咳がひどく、咳はやや重くて苦しそう・・あぁ、一緒に持ってたであろう風邪が出てきちゃったな、と日曜日だったこともあり家でゆっくりすることに。
でも、辛かったんだろうな。日中も結構ぐずぐず。熱も下がらないし、2回目の解熱剤を使いました。

Day7:午後にかかりつけの小児科へ。胸の音を聞くとヒューヒュー、ゼイゼイ 言ってるね、とのこと。RSウイルスの検査をしましたが陰性。風邪が悪化して急性の気管支炎になっている、という診断になりました。


あぁ、長々と。
しかし初めてこんなにも長くミネ太の病気に付き合っています。

急性の気管支炎って子供はなりやすいみたいですね。
でもなりやすいからこそ、ちゃんと薬を飲んで安静にすれば、比較的治りやすいとも言われています。


そして、悩みどころなのが
急性気管支炎にかかってしまったら、保育園は行かせるのか?という問題。

私も仕事を休みすぎなので、さすがにまずいな、と思って
病児保育を検討していたのですが
急性気管支炎自体は感染する病気ではないのですよね。

風邪やウイルスなど細菌から感染したものなので、お休みさせてあげたほうが良いのですが、基本的には治療方法はなく、自然治療で完治させることになるとも聞いているので
熱も下がり食欲も回復して夜も寝れるようになって来たら保育園に行かせようと思っています・・



あと今回学んだこととして

なんとなく、解熱剤を使うのに抵抗があったのですが
高熱で明らかにいつもと違うな、という印象があれば
使ってあげたほうがやっぱり楽になるんだな、と学びました。

38.5°以上でも食欲があって元気であれば使わないでいい、とか
あまり使用を推奨しないような聞こえ方だったのと
これまでは高熱でも比較的元気な気がして
なんとなく使わずに済ましてきていたのですが、

寝れないのは母も子もしんどいので、
MYルールとして、高熱が出てて、グズグズなかなか寝れない・夜中2回以上(2時間以内に)起きるって時には使ってもいいことにしようと思いました。


いつもと違ったら病院へ

とか育児書によく書いてあって
その感覚って、何?って疑っていたけれど
やっぱりカンというか、なんとなくわかるものですね。


急性気管支炎も昨日一昨日より咳はだいぶ治まり、
お昼寝もぐっすりなので、薬も効いて少しづつ楽になっているのかなと思います。

小さい体で高熱や苦しそうな咳をしているのを見ると
本当に辛いのですが、
これも成長し、強くなるためのママとミネ太の試練。

一緒に頑張ろうね。


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