見出し画像

AIという反時代的革命家。


サウナって気持ちいいですよね〜。

僕も最近流行ってるって聞きまして、ものは試しだと考えて入ってみたんですね。

入ってるとなんかフワフワしてきて、そのあと水風呂に入ったらキリッとして、代謝が上がってる感じがする。

出たあとはなんかキビキビする感じで、アイデアが溢れてきそう、、、


なんて、ちょっと家から遠い温泉で思った帰りにあるツイートを見て笑っちゃったんですよね。


じぶんが行ったあとだったから、ちょっと『なんやコイツ‼️ムカッ😡』って効いちゃったんですけど、よくよく考えると本質を突いてるなと。

りゅうけんさんと同じく、さまざまなビジネスを手掛けているホリエモンさん。

彼の動画で『イモトのWi-Fi』の西村社長がこんなコトを言ってたんですね。

-人間って合理的に物事を考えられないから、"感覚的に"それがそうだってものを如何に作り上げるのかってことが大事で。科学的に説明できないような人間の感情をどうやって作り出すかってことにフォーカスしてる。-

以下https://youtu.be/BV5ujpI4vOcより


◉僕のサウナ体験。
◉りゅうけんさんのサウナ指摘。
◉西村社長の『文化の創造』論。


ここにある共通点は『人間のバカさ加減』です。

加えて、そのバカさ加減はあたりまえがあるから生じる、という了解があります。

あたりまえがあると安心する。

しかし、それが続くとそのあたりまえに人間が縛られるようになっちゃう。

宝くじが当たっても、最初はうれしい。

でも、ちょっとすると嬉しさは消えて、そのお金を失う恐怖に変わっていく。

それに、恐怖は欲求ですからね。

ボタンを押すなと言われると押したくなる。

高いところを見ると、そこから落ちるんじゃないかって想像しちゃう。

電車が来るときに、ここから落ちると死んじゃうんだと恐怖する。

そして、その恐怖を打ち消そうとやけになり、どんどん消費をしていく。満たされない欲(恐怖)を消費という別の欲で満足させようとする。

その結果、いわゆる『宝くじに当たった人の三年後は、当たる前より酷くなる⁉️』状態になってしまうのです。

すなわち、この記事の前提というか、AIの革命性を説明する為に使いたい武器はこうです。

ここから先は

5,239字

我、カネを持たない資産家なり。この世は無形資産の時代、、、。考え方、情報、思想まで。あんまり読みたくないような、、、でも重要な学説に裏付け…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?