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【#00】 初心者のためのゲーム実況環境構築のしおり

昨今、様々な有名人がゲーム実況をしております。
私もやってみよっかなぁと思っている人もいるかと思います。
でも何から始めたらいいかわからない。
そういった方のためにお助けになればとnoteを書きたいと思います。

今回はゲーム実況を構築するときに何を考えるべきなのかを序章として書いていきます。

まず、今から始めようと思っている人に一言。

楽をしたけりゃお金を積め

現在はPS4,Switchなどゲームハード単体で配信をすることが可能です。
しかし、無料のアプリですのでかゆいところには手が届きません。
例えばPS4配信だとこんな感じ。

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コメント(F欄)を見ようとするとこうなります。全画面だと逆にコメントが見れません。
極めつけが「配信禁止区間が存在する」です。制作側がネタバレしてほしくない範囲に関して配信できなくなるようにする設定があります。
制作側からすると当たり前ですが、配信者側は制限を受けます。なのでPS4配信に向いているのはストーリー系のゲームではなく、FPSなどの対戦系が扱いやすいタイトルとなっています。

ゲームハードを利用した配信の場合、準備が楽で費用も比較的安価で済むというメリットはありますが制限があります。そういった内容をクリアするためにはパソコンを利用した配信環境を作り、様々な機材を用いて配信をすることが一番となります。

決してPS4配信が悪というわけではありません。PS4配信の場合、ライブ配信されていることが優先的に表示されたりある程度のメリットがございます。あと配信をするのが本当に楽です。

前段が長くなりましたが、ゲーム配信環境を構築していくうえで考えてほしいことを3点あげさせていただきます。

1.どういったゲームを配信したいのか
どういったゲームを配信したいのか、どんなタイトルをやりたいのか考えてください。それによって必要な機材が大きく変わります。

2.予算はどれだけあるのか
タダで構築をしようと考えている方は正直ダレも見に来ません
すでにゲーミングヘッドセットを持っているなど環境が整っている方は例外になりますが、1万円以上は確実に必要となります。
PCを利用した配信の場合、よりお金が必要となります。

3.自分で関連ページを調べれるか
ここに書いている内容がすべてではありません。
もっと詳しく書いているページもあります。機材の情報についても今後書いていきますが、様々な種類があり選択の幅はかなり広いです。
参考ページを掲載しますので、ぜひご覧になってください!

最後に、ゲーム実況をしようと思っている人は自分がどんな配信をしたいのかいろいろ試してみてください。意外と皆さんから温かいコメントをいただけるはずです。そういったコメントを頂けるだけで僕はすごいうれしいです。大変な時もあるかもしれませんが、頑張ってください!

質問等あればコメントください!
Twitterでコメントいただけると反応が一番早いです。

では、また次回!

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