見出し画像

私、多分、清少納言と友達になれる。

私は、清少納言の「枕草子」の中にある「うれしきもの」を読んで、友達になれる!と確信しました。

人の破り捨てたる文を継ぎて見るに、同じつづきをあまたくだり見続けたる。
=人が破り捨てた手紙をつなぎ合わせて読んでいて、 同じ文章の続きを何行も見続けることができたとき。(が、うれしい。)

枕草子・うれしきもの

とても、共感できます。見ちゃいけないものほど見たくなる。というか、なんとしてでも見ようとする気持ち。。

私も、
電車乗ってたら、人のスマホ画面見てしまいます。
人の卓上カレンダーの予定見てしまいます。
人の手紙読んでみてしまいます。

人間っぽいところ、「フフフッ」となってしまうところ、人として好きだな。。友達になりたいな。。

となると、ちびまる子ちゃんも非常に好きです。まるちゃんとも友達になりたい。良い子でもない「ザ・人間味」って感じ。

私の人間味は、研究室に置いてあるお菓子、みんなが居るときは食べません。でも、みんなが帰った後にこっそり食べてます。フフフッ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?