三島市から文部科学省へ直行しました!
まだマスクは外せませんが、インフルエンザが流行る前のこのタイミングで、宮崎県教育委員会から文部科学省に出向している大々先輩の児玉健さんを尋ねました。
先輩は、あのアーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマの第1回(1998年)に出場して、なんと「松本千代栄賞」を受賞してしまったスポーツマンです(先輩の専門種目は僕と同じサッカー)。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/takahokiyo/20/0/20_KJ00005852999/_pdf
受賞した作品は『本当の恋人をどうして見つけましょうか』。僕らは勝手に、この作品を「んまつーポスの原点」だと思っています。大好きな作品です。先輩も「あれは楽しかったなー!俺はあのスカートがびよ〜んって伸びるのが好きだった!俺の中であれがダンス!」と振り返っていました。
そうなんです。実は2022年の年末年始公演で再演した際に、当時の衣装を借用。ジャージ素材のロングワンピース(グレーのノースリーブ)がすごく動きやすくて、身体が勝手に遊ぶ感じでした。
興奮冷めやらぬまま、最終便で宮崎へ。
10日から今日まで、それはハードなスケジュールでしたが、猪熊弦一郎現代美術館(丸亀市)のレジデンスも、静岡の三島市立南小学校の「コミュニケーション能力向上事業」(文化庁)も、近畿日本ツーリスト(文化芸術による子供育成推進事業事務局)による事業視察も、次につながりそうで、頑張り甲斐はありました。と言いつつも、さすがにとっても疲れました!
おまけ!アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2012 (富山県高岡市)第17回奨励賞を受賞されたときの映像です!
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