大人の夢って?すみっコぐらし映画で思ったこと
昨日、娘の付き合いで「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」を観てきました。
すみっコぐらしに出てくるキャラクターは、ゆるゆるっとした癒しキャラではありますが、それぞれのキャラ設定がしっかりしていて、どれかが自分に当てはまるような気がします(ちなみに私はぺんぎん?と似ている気がする)。
どんな夢もすてきな夢
今回の映画は、5年に1度青い大満月の日にやってくる魔法使いたちとすみっコたちの夢をテーマにした内容でした。
ネタバレになってしまうので、内容については書かないようにしますが、私は娘の隣でひそかに号泣していました・・・
それぞれのキャラクターには彼ら(彼女ら?)にとって大切な夢があって、それがあるからそのコらしくいられて、悩んだり励まし合ったりして生きていけるんだなぁ・・・ということを学ばせてもらったというか。
その夢がもしかしたら世間から見るとささいなように感じるものでも、そのコにとっては立派な夢。夢に大小なんてなくて夢があるから毎日素晴らしいのかもしれない。
私の夢・・・
今の夢って何だろう? と改めて自分に問うてみました。
・家族みんなが健康で自分のやりたいことをかなえること
・一生付き合える仕事を見つけること
・いつか一戸建てをリノベーションして住む
・離れて暮らす両親に気軽に会いに行けるようになること
などなど。何だか雑多な感じ?現実的な感じ??
ワクワクした気持ちになる夢を想う時間、最近少なかったかもしれないな。
改めて、自分の頭の中をリセットして、夢を意識して過ごしたいと思います。
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