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胴乱の幸助と桂川連理柵

今日もまた、youtubeで桂文珍さんの落語
"どうらんのこうすけ"を聞く。笑う。
そして、文楽公演を思い出す。

先日、ようやっと、長年の願いだった
"かつらがわれんりのしがらみ"を観賞。

満足!大満足!大大大満足!
すべてがすばらしい。
日本人のクリエイティブって
やっぱりすごいなぁ。
そして、それを面白がって流行る。
その感受性の特異さを思う。
いくら娯楽が少なかったとはいえ…

300年以上前の言葉でも
その場面の心情は共有できる。
喜怒哀楽、共感できる喜び。
そんなことを考え、感動して帰宅。

この作品を知るきっかけが、
桂坊枝さんの"胴乱の幸助"。
とにかく面白い!
義太夫がかっこよい!惚れ惚れ。
(残念ながら動画なし)

ずっと見たかった"桂川連理柵"
好きな落語"胴乱の幸助"
枚方に三十石船を見に行ったりしたなぁ。
やっと繋がりました。

人形浄瑠璃って面白そう♪
素敵な世界を知ってしまった。
また忙しくなる予感。








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