社員旅行3~朝の海とワインキャッスル~
社員旅行二日目の朝はちょっと頑張って早起きし、同室のDrothyとClefと海へ。
ファンティエットと言えば砂丘が有名なのですが、ここからは車で20~30分かかるらしく今回は時間もないので行くことを断念。しかし、海の水の透明度がこんなに高く美しいことは知らなかったので感動しました。
朝の散歩を終えた後はホテルに戻り朝食バイキングへ。
何往復かしたけど、なぜかこれしか撮っていなかったいなかった…
その場で焼いてくれるミニパンケーキが美味しかったです。
朝食の後、お次はKUMIさんに誘われ新入メンバーたちとホテルからシャトルバスで10分ほどにあるワインキャッスルへ。
バスからの景色も本当に綺麗で気持ち良かったです。
樽型のチケット売り場でチケットをゲットして進みます。
ホテルからの送迎つきで一人60,000vnd(約300円)でした。
入るとブドウ畑があります。
そして、お城へ。
入ると馬車が…!馬がいないので鰐に牽いてもらいましょうか。
写真撮るだけでなんでこんなに楽しくなっちゃう旅行マジック。
建物のアミューズメント感もなかなかです。
この写真の立派なカメラの持ち主、Kylinと。
ワインのお城へ入場です。
まずは説明のビデオを見ながら少しだけ試飲。
しかしお子様も多かったのであまり飲んでる人は多くなかったイメージ。
私は飲めないメンバー分までいただきました。笑
樽のある場所はさすがに薄暗く、少し涼しいです。
薄暗かったけど中にもフォトスポットがいっぱいありました。
椅子が樽。
光が綺麗な窓を背景に。
ワインの倉庫を抜けると”こちらに滝”という看板が出ていたので行ってみる事にしました。お外は明るいです。
小さな滝もありました。
限られた時間でサクッと見て周るにはちょうど良いワインキャッスルでした。
帰りに再びシャトルバスで戻る途中、同じチームのAimeeたちに遭遇。咲き誇るブーゲンビリアを背景に撮影していたところに混ざりこみました。
ホテルで昼食を終え、社員旅行も終わりが近づきます。駅には黄色い藤のような美しい花が見事に咲いていました。
Kazeさん、超ユニークなベトナム人。
Dorothy,MIdori,Higumaと。会社を辞めたら今までのようにみんなと会う機会は当たり前ながら減ることにちょっとしんみりしちゃいますね…。
サイゴン(ホーチミン)行きの列車に乗って…。
帰りは他のチームの男性メンバーたちとUNOをしました。知ってるルールと違うせいでまさかの決着つくまでに3時間以上を要し、最終的には疲れ果てたメンバーに勝たせてもらいました。笑
というわけで、今回もとっても思い出深い社員旅行となりました。
書ききれなかったこぼれ話は別のマガジンぺんぺん草と徒然草に掲載します。
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