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音楽の街、オーストリアのウィーン
チェコのプラハから電車でオーストリアのウィーンへやって来ました。
お腹が減ったのでまずはランチを食べに行きました。
プラフッタ
Wollzeile 38, 1010 Wien, オーストリア
+43 1 5121577
予約しないと入らないとネットで見ていたのでダメ元で行きましたが、ランチとディナーの間の時間帯だったので空席も多く心地良いテラス席へ案内されました。
牛肉のスープが美味しいということでそちらを注文。量が結構ありましたが、美味しいのですいすい飲んでしまいました。
このスープで煮込まれた脊髄のトロトロが名物らしく、食べ方も店員さんが丁寧に教えてくれます。
食べ方の説明書も渡されます。
とっても美味しくお腹も心も満たされ、ウィーンの街を散歩。お隣の可愛い絵本の世界のようはチェコとはまた全然違う街並みで、道は広く洗練された雰囲気です。
ウィーンの中心地にドーンとそびえ立つ大聖堂へ。
教会内は色味の少ないゴシックな雰囲気です。
教会を出た後は音楽が聴ける広場のほうへ歩いてゆきます。
馬車がよく似合う街。
この日の服装はアフリカ感強くしてしまったのであまり街に馴染んでいなかった私…。笑
路面電車の鮮やかな黄色も素敵。
街中で咲いてる花の色も柔らかい色合いでヨーロッパ感強めで素敵です。
広場へ着きました。屋台がたくさん並んでいます。
時間帯のせいか、賑わってる割にこの日はミュージシャンを見かけることはできませんでした。
そして翌日、溜まっていた洗濯物をホテル付近のコインランドリーで一気に片付け、ブランチを食べに向かいます。信号の表示が可愛かったです。
Bieriger
Schweglerstraße 37, 1150 Wien, オーストリア
+43 1 7896606
こちらも予約なしで行きましたが空いている時間帯だったのですぐに席につけ、料理も早かったです。
サクサクのカツレツとグリーンサラダを注文。
スープも出汁が濃くてめちゃくちゃ美味しかったです。
ランチの後は前日にも行った広場へ再び行ってみました。この日は着くとちょうどジャズのライブが行われていたので一杯飲みつつ愉しむことができました。
それからモーツァルトの銅像を横切り、オペラ座へ歩いて向かいます。
オペラ座は8月はまるまる演奏会はお休みだそうで、中の見学ツアーだけ参加しました。どのみちフォーマルなドレスは持ってきていなかったのでコンサートが開催されていても観るのは難しかったのですが…。
展示が素敵。
「夜の女王」の絵。私もあんな楽器のような高音を出せるようになりたいです。
音楽の授業で習った面々。
部屋の中心はやはりモーツァルト。
バックヤードも見せてくれました。
コンサートホール。
いつかオペラ座で生演奏を聴きたいです。
オペラ座を後にし、再び街歩きをしました。街中に普通にマリファナ屋さんがあることに驚き。
路地にあった小さな教会にも入ってみました。
小さな教会でも中身の装飾は素晴らしく、やはり感動します。
キヨスク的な建物の上にうさぎ。初めての街は見るもの全てが面白いです。
空はまだ明るかったのですが、歩き回って良い時間になりお腹も空いたので夕食をとりにレストランへ。夜に小さなコンサートも予約したのでそちらの時間までのんびり過ごしました。
前菜盛り合わせの中にはアーティチョークなどヨーロッパらしい一品も。
サラダのお皿が可愛かったです。キュウリの切り方が面白い。
大きなピザが有名なお店のようでしたが、ピザよりパスタ派なのでこちらを。パスタの中ではスパゲッティが断トツ好きです。
夕食を終えてからもまだ時間があり、お店も混んできたので少し散歩することに。またも教会を見つけたので入ってみました。
お土産屋さんも覗いてみました。
時間になり、コンサート会場へ。
バイオリン、フルート、チェロの演奏にバレエダンサーが登場したりオペラ歌手が登場する小さいながらもユニークなコンサートでした。
翌朝はホテルの前にあった教会をチラ見してから、次なる国へと旅立ちです。
飛行機で飛んで、クロアチアへ!
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