貝のレモングラス蒸しが最高!フーニャン区のダラット料理
お店の可愛さ、美味しさ、そしてまだ現地の日本人にあまり知られてないという点でもかなり私的大ヒットなお店に出逢えました。それはホーチミンのフーニャン区にあるダラット料理を食べれるお店です。
壁紙がとっても可愛いのですが、よく見るとプリントの解像度は粗め。笑
じゃじゃん。
ダラットへは旅行へ一度行ったのですが、このお料理は初めて食べました。バィンウッロンガー。40,000 VND (約200円)
美味しい蒸しチキンや砂肝、サクサクに揚げた鶏皮や半熟卵などが乗った下にはワンタンのようなベロベロした米の麺(?)があります。
パスタでいうラザニア的なポジションでしょうか…。ベロベロしたって表現悪いんですが、それ以外に思い浮かばなかったのですが、プルプルした食感がとても美味しかったです。
もうひとつ頼んだメインはこちらのバインミーシュウマイ。シュウマイというより肉団子に近い感じのものが入っている濃い目のスープにパンを浸して食べます。20,000 VND (約100円)
さらにもう一品。こちらは注文してから10分ほどかかると言われました。
運ばれて来た物は貝の中身をいったん取り出してお肉と一緒にすりつぶして再び貝に戻されたお料理なのですが、蓋を開けると湯気と共にレモングラスと生姜の良い香りが広がって、これが本当に美味でした。40,000vnd
貝の殻が熱々なので、すぐに食べようとすると少し苦戦しましたが、飛び出たレモングラス2本を引っ張り出すと中身がプルンと出てきます。そのままでもしっかり味が付いていますが、添え付けのヌクマムをつけると甘みでさらに味がまろやかになります。
どれも本当に美味しく、そして値段もリーズナブルなのでぜひご利用くださいませ!
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