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お味噌のようなタレで楽しむブンボーコー

ブンボーコー、とベトナム語をカタカナにしてしまうの、ボーコー(ビーフシチュー的なやつ)のブン(米麺の一種)なのかな?と思っていたのですが、今回食べた物は
ブン・ボーコーではなく、ブンボー・コーなのです。
(ベトナム語で表記しろよ、って感じですよね。ものぐさですみません。)
そんなわけでメニューとお値段です。

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お店の雰囲気も古民家のリノベーションみたいで良い感じ。

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落ち着く内装。

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で、今回食べたブンボーコーとは、スープに入ってないバージョンのブン(米麺)なのですが、このお店の人気の秘密はその甘いお味噌のようなタレにありました。

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上に乗っているエシャロット?のピクルス状のものも酸味があって良いアクセント。お肉も柔らかくホロホロの骨つき肉や、薄切りの蒸したものだったり、柔らかいブンとシャキシャキの野菜たちと食感もとても楽しく、とってもお気に入りのお店がひとつ増えました。

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食べ比べもしたかったので、ブンボーヌック(スープに入ってるバージョン)も注文。こちらもかなり好みの味付けでした。

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このお店オリジナルのサテ(辛い味噌)も刻まれたレモングラスがたっぷり入って美味しかったので、ぜひ途中で混ぜて味の変化を楽しんで欲しいです。サテの写真は撮りそびれました。

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このお店は次に日本から家族が遊びに来た時に絶対に連れてくるお店のひとつに決定。これを書いていたらまた食べたくなってきたので明日にでも行こうかと思います。
ちなみに、Googleマップに店名で探すと住所がありますが、間違った場所にピンされているので、正しい情報は有料記事内にて紹介させていただきます。

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