見出し画像

カフェインコントロール始めましょ。

画像1

そもそもカフェインってなあに・・・?

世界で最も広く使われている精神刺激薬なのだけど、コーヒー豆やカカオ、茶葉などに身近な食品にも含まれていて、
「眠いときに摂る」とか、
「疲れたときに摂る」など、元気の源みたいに思いがちですが、
摂りすぎ注意って知ってましたか?

カフェインは様々な食品に含まれており、それ自体は何の毒性もありませんが、日常飲む緑茶、コーヒー、紅茶、栄養ドリンクなど、知らず知らずのうちにカフェインは体内に蓄積されています。

その量が体内での許容量を超えた時、頭痛や、めまい、動悸などの症状としてあらわれることがあります。さらに、胎児の発育に影響があるとして、妊婦は摂取を控えるよう指導されています。

エナジードリンクの過剰摂取による死者がでたこともあり、厚生労働省では注意喚起がされています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html

画像2

カフェインは悪者??違うでしょ。 

「じゃカフェイン摂っちゃダメなのね?」
これも違う。

妊婦さんはなるべく摂らないでほしいけど。

おめざのコーヒーは頭をシャキッとさせますし、疲れた時のドリンクは、
もうひと踏ん張りさせてくれます。

「摂らない」じゃなくて、「摂取をコントロールする」ことが大切ではないかと思うわけです。

画像3

カフェインコントロールという考え方

自分の意志でカフェインを摂る、摂らないをコントロールすることで生活の質を上げていきましょ。っていうのがカフェインコントロールです。

例えば、夕方以降はカフェインの入った飲み物をとらないようにすることで寝付きが良くなったり、ぐっすり眠れたり。

抹茶や緑茶が大好きな人はコーヒーをデカフェに変えるとか。

そんな小さな工夫できれいに健康な生活が送れるって素敵じゃないですか?

始めましょ。カフェインコントロール


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?