“陽の光を観て”みた結果。~2022年振り返り~
今更だけど、2022年の振り返りを。
2022年は、ほんとにあたたかでおだやかな1年でした。丁度この1年住んでいたシェアハウスの影響は大きいとは思うものの、家の中・外、どちらをみても、わたし自身の心がおたがやだったのは、一年を通して意識していたテーマがあったからかもしれません。
そのテーマは、
『陽の光を観て。』
詳細は↑
人間関係において、相手から自分への視線をどうしてもネガティブに捉えガチなわたし。
でも、勝手に被害者ぶる自分に嫌気がさして、相手の人の信じたい部分を信じることに決めた。
やさしくて
陽だまりのようなあたたかさを
人は誰もが持っているはず。
そう信じたい。
知ってる人ならなおさら。
この人がどういう人か、
人への向き合い方に
どんな敬意を持っているのか、
知っている、
やさしいところ
あたたかいところ。
その陽の光のフィルターを通して
相手から自分への視線を受け止めることにした。
そうすると、メッキリ今までの人間関係における苦しさがなくなってしまった。
結局は、自分がかけてるフィルターによるんだ。
*
記事の中に書いた、
"勇気が湧くのはいつだって愛を信じているときだ。"
コレ、結構しっくり来てる。
何かにチャレンジするときも、
自分への保険なのか
人から言われるネガティブな言葉を先に想像してしまう癖があった。
癖は癖。出てくるのはしょうがない。
でも、そこから、
自分はほんとはどうしたいの?
その人はそんなこと言ってくると思う?
言ってきたとして、わたしはその人とどういう関係を結びたいの?
ひとつひとつ自分に聞いていくことで
ひとりでにネガティブの渦に飲まれることなく
ぷかぷか浮きながら、波の流れに乗ることができた、そんな風に思う。
だから、心がおだやかであれたんだと思うし、
やさしさ、あたたかさの方を観ていたら
もう一度泳いでみよう、チャレンジしてみようという気持ちが自然と湧き上がってくることも実感した。
*
どんな小さなチャレンジも、
変化には怖さが付きものだし、
そこに人からの見られ方が気になる人は
より怖さに拍車がかかるもの。
それでも、できるだけでいい。
少し見方・捉え方を変えてみて。
少しやさしい方に、
少しあたたかく感じる方に。
もし、あなたがわたしと似たようなタイプなら、
なにか今までとは異なる感覚を覚える時間が増えるかもしれません。
あなたの一年もまたおだやかな心で、かつ、見たい景色を見に行くチャレンジができる一年でありますように。
わたしもまだ道半ば。
引き続き、
やさしい世界を信じて
陽の光の部分を見続けていきたいと思います。
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