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家に長男夫婦が住む事はよくある事かもしれない

昨日書いた記事でコメントをいただき、会計士や司法書士などにも相談することも考えました。今まで何をどうしたらよいのか全く分からないでいました。そもそも離婚するかどうかも、どちらも言い出していないのです。そこが問題ではあります。離婚すると決まったら、決めるべき事をリスト化し一つずつつぶしていけばいいのでしょう。

しかし、今後10年とかもっと離婚しないで今のままだったら?その間にどちらかが死んじゃったら?いろんなパターンが考えられます。

そもそも私たちの別居はちょっと複雑です。住民票でいうと、夫と長男は建てた家です。私と2人の子供は別の場所です。ですから、書類上は夫と長男は同居でそこに結婚して長男夫婦が住むのはいたって普通の事です。しかし、夫は7年前から単身赴任で定年まで戻る予定はないみたいです。そして、調停員さんから聞いた話では、定年後は夫の実家で両親を看たいという事でした。今、長男が住んでいる家には夫の私物は一切ありません。夫はお盆、お正月には建てた家に一泊して、それから実家に帰っています。夫にとっては自分の家でしょう。私は別居後、一度泊めてもらった事がありますが、それだけです。娘は時々泊めてもらっています。泊めてもらうという事自体、事実上息子の家だと私たちは感じています。

別居したいきさつは、夫7年前東京に単身赴任していたのですが、それが終わりこちらに帰ってくる日、何も言わず帰ってこず実家に帰ったまま、今に至ります。別居したから子供に会いたいとか、そういう話もなく、下の息子に関しては5年間会いませんでした。子供たちも、別居したからお父さんと会いたいとかどうというのは私には言わなかったです。

話を戻すと、住民票に従っては同居している親子なので、そのまま唯一同居の息子が家に住むというのはありで、私がどうこう言えるものではないのかもしれません。離婚とならない限り。そして離婚となったとしても、別居までの期間の財産分与なのでその計算もややこしいですね。

いろいろ調べてみようと思います。

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